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電子版あり
天使の遺言
竜樹諒
漫画家生活最後の記念に出版した『私が見た未来』が、20年以上の時を経て世間の注目を浴びることとなった。それは、本の表紙に「大災害は2011年3月」と書いたから。ピタリと予言したことで、作者たつき諒はカリスマ的な有名人となり、ニセモノまで現れる事態に──。「真実を残したい」という思いから自伝の出版を決意した作者が、生い立ちから目に見えない体験まで誠実に綴った記念碑的一冊。
ISBN:978-4-286-26254-3
定価:1,650円 (本体 1,500円)
発刊日:2025/06/15
電子版あり
わらべの楽苦画記
飛鳥童
身体的ハンディへの差別やいじめで幼稚園をドロップアウトした幼少期を過ごし、30歳で海外へ。冷戦時代の欧州諸国を3年間放浪しながら絵筆の武者修行中、軍資金が底をつく土壇場でロンドン市内一等地のギャラリーへアポなし道場破り。それが実り海外初個展を成功させカナダへ。以来40年間、カナダ、アメリカで絵本を出版し、北米の多くの公共図書館に収蔵される。80歳を前に帰国し本書出版。
ISBN:978-4-286-25370-1
定価:1,870円 (本体 1,700円)
発刊日:2025/04/15
電子版あり
通化事件
山口覚
1945年8月15日、日本国内は終戦を迎えたが、満州にとり残された人々の戦いは続いていた。そして1946年2月3日、「通化事件」は勃発した。あらゆる手段で生き残った著者が書き遺した手記。戦後80年──貴重な証言が今蘇る。「父がこの手記について言い残してから約25年が経過しました。父から『これを世に出してくれ』と託されたのが本書です」(「あとがき」より)
ISBN:978-4-286-26433-2
定価:990円 (本体 900円)
発刊日:2025/04/15
電子版あり
傘寿の青春
大木健次郎
「とうとう傘寿を迎えた。長いこと生きてきた。この八十年はどんな塩梅だったか、思い起こせば様々なことがあったが、不思議と、悔いるとか反省するとか、それは全くなかったような気がする。好きなことをやり、ゆかいな仲間と師匠に恵まれた素敵な人生だったと思う」(「はじめに」より)失敗や挫折を恐れず波瀾万丈すぎる人生を進む男の回顧録スタート!
ISBN:978-4-286-26410-3
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2025/03/18
電子版あり
オーイ大谷君!! 我が人生も「三十年間」二刀流
小林正博
会社経営について私が長年にわたる経験で得た知見を中心にまとめましたので、これから起業を考えている若い人達や、既に会社を経営していてさまざまなことに悩んでいる方、成長と繁栄を如何に継続すべきかを検討している経営者の方々に、少しでも参考になれば幸甚なりと願っています。経営コンサルタントとIT会社社長という二刀流で企業を育ててきた著者が、次に目指す〈未来〉とは?
ISBN:978-4-286-26142-3
定価:1,650円 (本体 1,500円)
発刊日:2025/02/15
電子版あり
輝く創価に感謝!
杉本博昭
私の人生は幼い頃から苦難の連続でした。しかし反骨精神を養い、「人の悦びのために働く」ことを学ぶと、道は開けたのです。この本が、皆様の「人生に逆転勝利するためのヒント」になればこんなに嬉しいことはありません。(著者より)──大阪大空襲に遭い、その後丁稚奉公を経て独立・倒産。後年開発した「バードストッパー」による鳥害対策で実績を上げていった激動の人生を振り返る。
ISBN:978-4-286-25802-7
定価:1,430円 (本体 1,300円)
発刊日:2025/02/15
電子版あり
ダイコンノハナ
菅谷寛子
春になったら……またあの可憐な花を咲かせてくれるだろう。他人を恨むことも、人生を悔やむことも、もったいない。命の橋渡しをしていこう。今日を精一杯生きて、明日はまた来ると思えるから。この体験があるから今がある。二十八歳で見合い結婚し、二人の女の子に恵まれたものの実家に戻ることを余儀なくされた女性の来し方を、冷静な目で綴った自伝的作品です。
ISBN:978-4-286-25993-2
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2025/01/15
電子版あり
私と私のまわりの人々
伊集院淑
父の転勤による環境の変化に戸惑いつつ、高校、大学と進学し、己の進む道はどこにあるのかを模索した私。教育学部から理学部へ編入を経て、教員への道を歩み始めた。病気を患いながらも家族を養うために裁判所で懸命に働いた父、コツコツ働き家庭を支えた母、アメリカで財をなした祖父、戦時中幼くして亡くなった姉兄……。御一新から脈々と受け継がれてきた家族と私自身の歴史の書。
ISBN:978-4-286-25983-3
定価:990円 (本体 900円)
発刊日:2025/01/15
電子版あり
ダブルライフ
松尾榮治
「人は実際に会ってみて、話して、ケンカもして、一緒に笑ったり泣いたりするような経験を通じて初めてわかり合えるものなのではないだろうか。そんな経験をたくさんさせてもらった」(本文より)。死んだも同然の体験が、大切なことに気づかせてくれた。障がい者や介護者が町歩きに困らぬよう、福祉マップ『あいのみち』を制作した著者の七転び八起きの人生。
ISBN:978-4-286-25665-8
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2025/01/15
電子版あり
もういいかい まあだだよ
北川敏子
スコットランドのネス湖、世界中を騒がせた“ネッシー”の写真が実はトリックだったと死の直前に告白した人。冥途へ持っていくにはあまりにも荷が重かったのか……。私の場合、80年の生涯の感謝をこの世に書き残さずには冥途へ行けないと、この本を刊行します。──生粋の江戸っ子だった父母のド真ん中で自由奔放に生きてきた著者が、80年の波乱万丈な人生を振り返る。
ISBN:978-4-286-24260-6
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2025/01/15