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魔性の香り
五十嵐崇
多くの戦国武将がその香りを求め、「権力の象徴」とも言われた香木──枷羅(きゃら)。因縁を呼び寄せ、政争の源ともなった「魔性の香り」に纏わる逸話を繙く。その香りは濃厚で、常温でもほのかに香るが、火にくべると更に幻想的でまろやかな芳香を放つのである。少し甘さが感じられる優しい香りが代表的だが、種類も多岐に亘る。上品さと華やかさとを兼ね備えた香りである。
ISBN:978-4-286-25592-7
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2024/08/15
電子版あり
眞鯉舞う
五十嵐崇
武士が守るべき名誉や面目といったものをテーマにした時代小説。主人公は貧乏武家の次男坊・龍介。立身出世祈願の鯉のぼりは買い与えられず、代わりにその象徴的な「龍」そのものを、親から名としてもらう。龍介は絵を描くことが好きで絵師になろうとしていたが、あることをきっかけに夢を諦め剣の腕を磨くようになる。本来争いを好まない龍介の機微を硬質な筆致で描く。
ISBN:978-4-286-23274-4
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2022/01/15
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