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【文庫】がらしあ 紅蓮の聖女
篠綾子
戦国の世に明智光秀の娘と生まれ、細川忠興の妻となった絶世の美女・玉子は、やがて本能寺の変で信長を討った謀反人の娘として不遇の日々を送る。そして、夫の傲慢や迫害にも玉子を耐えさせたものは、キリスト教への信仰であった。秀吉による伴天連追放の弾圧、その後の三成の命による人質を拒み、家臣の槍で死を選んだ。その細川がらしあの悲劇を華麗な筆致で描く傑作!
ISBN:978-4-286-16242-3
定価:924円 (本体 840円)
発刊日:2015/02/15
【文庫】女人謙信
篠綾子
享禄三年、越後春日山城主長尾為景の妻虎御前は姫君を産んだ。幼名・虎千代、後の長尾景虎であった。男子として成長した虎千代は戦場において、天性の才能を活かして、次々と越後を統一し、やがて兄から家督を譲られる。次なる敵は、甲州の武田信玄。しかし信玄は、景虎が女装で信州を旅した時に出会った恋しい男であった。運命は二人を川中島の死闘へ──。華麗なる歴史絵巻の傑作小説!
ISBN:978-4-286-15283-7
定価:814円 (本体 740円)
発刊日:2014/04/15
【文庫】蒼龍の星 下 覇王清盛
篠綾子
清盛の義妹滋子は、後白河に愛される身となり、滋子の産んだ憲仁親王はやがて高倉帝となる。太政大臣にまで上りつめた清盛は、娘の徳子を高倉帝に入内させ、徳子は安徳帝を出産した。義弟時忠に「平氏にあらずんば人にあらず」と言わしめ、平氏新王朝樹立を夢見た清盛だったが、滋子逝去後、後白河との仲が決裂、東国では源頼朝が挙兵する──。三部作、完結篇!
ISBN:978-4-286-11978-6
定価:836円 (本体 760円)
発刊日:2012/02/15
【文庫】蒼龍の星 中 清盛の野望
篠綾子
平清盛は、貴族社会でいきてゆくため、父・忠盛の勧めで中御門中納言家に出入りするようになる。清盛は因縁の沙耶の姉・章子と結婚し、安芸守となるが、章子は病に冒され急逝、平時信の娘時子を後妻に迎える。時子には、幼い滋子という妹がいた。鳥羽院をついで即位した後白河院は、崇徳上皇と対立を深め、やがて「保元の乱」へ。清盛は、後白河の側につく──。
ISBN:978-4-286-11777-5
定価:814円 (本体 740円)
発刊日:2011/12/15
【文庫】蒼龍の星 上 若き清盛
篠綾子
平正盛は、朝敵である源義親を討ち取り、時の権力者である白河法皇から褒賞にあずかり、御礼に熊野三山に詣でた。その折、榊と由比というみなしごの姉妹を拾ってきた。正盛の息子忠盛は、おとなしく目立たない由比を密かに愛していた──。三代と名づけられた忠盛の子、後の清盛の出生の秘密と親子三代にわたる愛憎劇。やがて「北天の王」となる清盛の波瀾の十代を描く本格歴史浪漫。
ISBN:978-4-286-11393-7
定価:660円 (本体 600円)
発刊日:2011/10/15
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