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ぼくはロボット
仲子真由
ぼくは、ラーラ。人の世の科学と技術の最先端から生まれた、ぼくはロボット……。ある日、特別支援学級で章太郎君のサポートをしているラーラの中で何かが燃え始めて、章太郎君と夢の世界へ旅立った──表題作「ぼくはロボット」のほか、不遇の死を遂げた同級生を思う「祈り」、人間に潜む残虐性に迫る「白鳥と木こり」など21編。「生」についてみずみずしい感性で紡いだ短編作品集。
ISBN:978-4-286-24537-9
定価:660円 (本体 600円)
発刊日:2023/10/15
電子版あり
パリのこどもたち
仲子真由
パリは濡れていた。寂れた薄暗い通りを、ジャン=ジャック・バローは大股で走っていた。彼は、パリ界隈ではそこそこに名の知れた舞台監督だった。ジャンはふと隣の席に女の子が座っているのに気がついた。ジャンは気安く声をかけた。女性や少女に対する細やかな神経を、彼は持ち合わせていないのだ。女の子は、声をかけられ、少しだけ身構えた。(表題作、ほか全21作の短編作品集)
ISBN:978-4-286-22950-8
定価:770円 (本体 700円)
発刊日:2021/11/15
POD書籍
Lost Children
仲子真由
ミュージック・ハウス「エンジェルダスト」で働く18歳の日本人、篠ノ目蓮太郎は、小さな家出少女・セレナと出会い、どこから来たのだか分からないまま、彼女を預かることになってしまう。そこで、不安定な若者たちと住んでいる「フレデリカ・ダイナー」に連れていくのだが……。新しい暮らしを通して、どこか虚無的だった蓮太郎の心に、変化が訪れる。
ISBN:978-4-286-08371-1
定価:2,530円 (本体 2,300円)
発刊日:2017/03/01
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