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ジャンル:歴史・戦記
新説 日本史 (2)
庶民一
それも「事実」かもしれないが……。「常識」「通説」を鵜呑みにせず、自分の中できちんと解釈すれば、新たな知見が得られる。さまざまな事柄を構造的に考えた随想録。「秀忠隊は、北信濃の上田城攻めに手間取り、上方の合戦に参加できなかったとされている。だが、これはウソである。秀忠隊は当初から、上方の合戦に参加しない方針だったのである」(本文より)
ISBN:978-4-286-23876-0
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2022/07/15
古代は二倍年暦
太田輝夫
古代における半年は現代の1年にあたるという「二倍年暦」を基に、様々な文献や諸説を検証し直すことで、古代史の新たな実相が見えてくる。その「二倍年暦」により、中国の歴史書『史記』に登場する「徐福」が日本に渡り、「ニニギノミコト」のモデルとなったことを明らかにし、これまで《作り話》とされてきた初期天皇の伝説を「歴史」として捉え直す。
ISBN:978-4-286-23771-8
定価:1,980円 (本体 1,800円)
発刊日:2022/07/15
天皇なみだ数行下る
三浦由太
1941年に火蓋を切った戦争をいかにして終わらせたのか。その過程をさまざまな文献資料をひもとき丁寧に辿っていく。昭和17年のガダルカナルの戦局を知って以来、天皇は早期終結を望んでいたが、終戦工作は頓挫。国際情勢に無知な者たちが最大の壁となり、各国の思惑が被害を拡大し続けた。やがて迎えた、最後の御前会議。涙を流し天皇自らが語った考えとは──。
ISBN:978-4-286-23745-9
定価:1,650円 (本体 1,500円)
発刊日:2022/07/15
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