本を出版するなら─文芸社。「出版」のこと、気軽にご相談ください。
平日10:00〜18:30通話無料
0120-03-1148問い合わせ
検索
書籍検索
フリーワード検索
ジャンル検索
小説
エッセイ
童話・絵本・漫画
画集・写真集
教育
実用
語学
社会
ビジネス
医学・健康
看護・闘病
伝記・半生記
歴史・戦記
詩集
俳句・短歌
地理・紀行
自然・科学・工業・学術
哲学・心理学・宗教
芸術・芸能・サブカルチャー
スポーツ
雑誌・学参・その他
私の「電気自動車」考察半世紀
髙橋保基
排気ガスを発生せず、地球にも人間にも優しい電気自動車が望ましいことは確かで、世界各国で将来に向けて増産傾向にある。ここに、60年近く前に電子エネルギーを利用した電気自動車を構想し、以来考察し続けている男がいる。エンジンを回転させるために風力発電装置を、屋根に太陽光発電装置を、車輪には原動機を設置して、発電しながら蓄電し、これを活用するというものだ。
ISBN:978-4-286-23765-7
定価:990円 (本体 900円)
発刊日:2022/08/15
電子版あり
固体文化人類学 人・命・心
シミズタダヲ
幼きころ「理科」に興味を持ち始めたのをきっかけに長年教育の現場で学んだ豊富な知見から、生命の起源、進化を続ける「人」とは何かを問う。五感、記憶、恋愛、教育の在り方まで踏み込んだ多岐に亘る事象を、数学や数値を駆使しながら論理的思考、かつ独自の論点で考察、実証し、誤った科学技術の使い方に警鐘を鳴らす示唆に富んだ文明・文化論考。
ISBN:978-4-286-23534-9
定価:1,650円 (本体 1,500円)
発刊日:2022/04/15
電子版あり
奇蹟の惑星地球
小島覚
水が液体として存在するのは、地球と太陽間の絶妙な距離ゆえである。その水の中に誕生したDNAから40億年経って、地球は800万種を超える生物で埋め尽くされた。その一種が人類であるが、人類はいつまで地球の覇者でいられるだろうか。はたして、30世紀を迎えられるのだろうか──人類の進化の過程と未来を生物学的な見地から考察する。平易な表現で、年代問わず読めるエッセイ。
ISBN:978-4-286-23377-2
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2022/01/15
電子版あり
ガンピの翼ストーク
おおえとしこ
1972年、英国のジュピター号が1071mの直線飛行を成功させて以来記録は頭打ちとなり、これが人力飛行機の限界かと思われ始めた5年後の1977年、日本の11名の大学生達の手によって作られたストークが2093.9mを優雅に飛び、世界記録を2倍更新した。20歳そこそこの若者がなぜ、世界の人力飛行機が何年間も超えられなかった記録を更新できたのか?
ISBN:978-4-286-22911-9
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2021/10/15
電子版あり
心にひびくデザイン
牧敦
エレベーターのボタンのデザインは、脳が受け入れにくいデザインだということがわかっています。押し間違えるのは人のせいではなく、デザインのせいなのです。一方、脳が受け入れやすいデザインをすると、効率的に信号が伝わり、人は間違うことなく正しい行動をとれることがわかってきました。本書ではそんな「心にひびくデザイン」についてご紹介していきます。
ISBN:978-4-286-20940-1
定価:1,650円 (本体 1,500円)
発刊日:2021/04/15
電子版あり
十字に交わる「波」と「波」は円になる
早坂好史
科学上の最大命題の一つ「統一理論」に挑む! 数式を使わず、“回転”する自然現象に視点を据え、独自の理論を展開する。「私は『交わる波と波』という考え方で、物理学の最大の夢である『統一理論』の尻尾をつかまえたと思います。……本書の『交わる波と波』という考え方を通じて、悩める人類の3つの問題を解決できる可能性があるということを提案いたします」(「はじめに」より)
ISBN:978-4-286-21791-8
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2020/08/15
電子版あり
街路樹はなぜ剪定が必要か?
冨田改
美しい街路樹はその街を彩り、人の心を豊かにする。本書では街路樹の剪定に的を絞り、樹木と人とが快適に共存していくために必要な専門的技術を紹介。剪定には「切る技術」はもちろんのこと、植物の生理を認識して「育てる技術」も必要であり、それがわかってこそ「どう剪定すべきか」が見えてくることを説く。剪定の技術者必読の書。また、自然の中で生きることを考えさせられる一冊。
ISBN:978-4-286-21014-8
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2020/03/15
電子版あり
化学の逸話
日色和夫
錬金術/不老不死の薬/おしろい/大仏建立/ワイン/ゴッホの悲劇/水俣病/カドミウム中毒/ヒ素中毒/赤潮/アスベスト/サリドマイド/枯葉剤/PCB/食品添加物/環境ホルモン/酸性雨……太古の時代から、我々人類が技術を駆使して発明、発見してきた「化学」が、果たして妥当なものであったかを真摯に向き合い、そしてその未来像を、分かりやすい解説で探ります。
ISBN:978-4-286-21336-1
定価:1,430円 (本体 1,300円)
発刊日:2020/02/15
電子版あり
ヘーゲル、エンゲルスの科学観を葬り、唯物論者達の教条主義を批判する
竹之下芳也
ヘーゲルの論理学、エンゲルスの運動論の諸問題を指摘し、追従する研究者たちの姿勢を指弾する! ●ヘーゲル、エンゲルスの哲学はニュートン力学を認めない贋学問である。 ●唯物論は『物質は運動を持っている』と、いつまでも主張し続けるのか? ●現代唯物論は、現代科学とは縁もゆかりもない代物になっている。綿密な解析と検証を通じて新たな「自然弁証法」の構築提唱の科学論考。
ISBN:978-4-286-20792-6
定価:1,650円 (本体 1,500円)
発刊日:2019/09/15
電子版あり
自由にならない脳を抱えても
金子哲男
脳梗塞後の94歳の母の病状と医療現場から、患者と医者をともに救うAIシステムの構築に思いを馳せる物理学者。脳の驚異的な働き、免疫や抗生物質の役割など身体メカニズム、高齢者医療の課題、テクノロジーとサイエンスの倫理と価値、持続可能な人類のハピネスまで、多岐にわたる論考を、判りやすく母の言葉へと昇華し、内省を深める。科学への透徹した信頼と深い情愛がこもる一文。
ISBN:978-4-286-20296-9
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2019/02/15