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ノルウェー語入門
下宮忠雄
ノルウェー語をABCから始めて、近代演劇の創始者イプセンの『人形の家』や、ノーベル文学賞受賞者ビョルンソンの作品を読めるように指導しています。文法は簡潔に、英語と対照しながら説明し、テキストに歌、会話、手紙、子供の詩などを付し、本書に出るすべての単語とノルウェー語・日本語語彙を巻末に載せて発音記号をつけ、辞書なしでも学習ができます。
ISBN:978-4-286-21652-2
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2021/02/15
サンスクリット語文法
著:マンフレート・マイルホーファー/訳:下宮忠雄
ギリシア語やラテン語より、サンスクリット語は洗練されている。1954年、サンスクリット語の入門書を初めて手にした。2018年、『解説梵語学』を再度手にして単数、双数、複数がドイツ語とも同じであることに気づいた。英語に比べて、なんと明晰であることか。長年愛用してきた原著の初版本に倣い、ようやく完訳となった待望のサンスクリット語文法書!
ISBN:978-4-286-20922-7
定価:660円 (本体 600円)
発刊日:2020/10/15
ゆく河の流れは…私の読書
下宮忠雄
著者が手掛ける長年のテーマでもあるゲルマニアとロマニア(Germania and Romania)言語。愛用のMarouzeau(マルーゾー)の言語学用語辞典に書き込んだメモ、長年ともに過ごした思い出深い数々の書物を紹介・解説。また、著者がいろいろお世話になった書物200冊ほどの中から選んだ愛読書の数々、『私の書棚より40冊』も収録。
ISBN:978-4-286-20533-5
定価:1,650円 (本体 1,500円)
発刊日:2019/09/15
オランダ語入門(第2版)
著者:下宮忠雄/オランダ語テキスト校閲:セイメン・トル
本書はオランダ語の入門書で、ABCの読み方からオランダの歴史や民話が原語で読めるように書かれている。会話を中心にした類書と異なり、今日のオランダの種々の場面を題材にしているので、オランダ読本をかねている。文法や練習問題とその解答、文の構造の解説のほか、巻末に詳細なオランダ語・日本語語彙があるので、辞書なしでも学習ができる。
ISBN:978-4-286-20405-5
定価:1,650円 (本体 1,500円)
発刊日:2019/04/15
グリム小辞典
下宮忠雄
グリムといえば、ヘンゼルとグレーテル、赤ずきん、白雪姫、ハーメルンのネズミとり、民話タンホイザー、白鳥の騎士、グリムの法則(言語学)、ドイツ語辞典などが連想される。出版から200年を経た今日、グリムの童話と伝説は世界の共通財産になっている。本書はグリム兄弟の多面的な著作の中から童話、伝説、神話、法律を中心に343項目を選んで、アイウエオ順に配列し、紹介する。
ISBN:978-4-286-19711-1
定価:770円 (本体 700円)
発刊日:2018/12/15
アンデルセン小辞典
下宮忠雄
苦悩の人生、夢と空想の天才、奇想天外の発想──156の童話により、童話の王様になったアンデルセン。「人魚姫」や「マッチ売りの少女」は、いまや世界の物語である。本書は、アンデルセンの童話とその関連の200項目を解説する。それはまさに、海辺に散らばる真珠をすくうようなものであるため、拾いこぼしもたくさんあろう。それほど、アンデルセンの世界は広く深い。
ISBN:978-4-286-19710-4
定価:770円 (本体 700円)
発刊日:2018/12/15
教養読本
下宮忠雄
本書は、言語学者の著者がここ20年間に書き溜めた、本や新聞、ラジオのメモ書きをまとめた前著『話のくずかご』の続編に位置づけられる。前著では夏目漱石、森鴎外、三浦綾子、トルストイ、言語学などに関する170項目について紹介しているが、本書では、言語学に関する項目を大幅に削り、グリムとアンデルセンに関する項目を増やしたほか、ミュンヒハウゼンから3編を挿入した。
ISBN:978-4-286-19419-6
定価:660円 (本体 600円)
発刊日:2018/11/15
話のくずかご
下宮忠雄
本書は、著者のここ20年間の読書、新聞、ラジオ、ノートからのメモ約250項目を英語のキーワードのABC順に配列したものである。その博識さからは、日々どう過ごし、系統立てて物事を分析しているか窺える。文学、社会学、言語学、ほかにももっと多岐にわたるジャンルを紹介している。最新の情報としては、2017年9月24日開館の漱石三房記念館も掲載されている。
ISBN:978-4-286-18945-1
定価:770円 (本体 700円)
発刊日:2017/12/15
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