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ジャンル:哲学・心理学・宗教
西洋文明の終わる日
堀江秀治
以前、戦後の日本人(知識人)を調べていて、なぜ彼らはこれほどまでに根腐れ馬鹿なのかと疑問に思った。外国の文明がほぼ基本的に「奪う」(欲望の)それであるのに対し、グルーミング(おもてなし)の文明は「与え助ける」ことを本(もと)にしている。従って「奪う」文明ではない日本においては、武士を除けば「奪う」ために必要な「考える」能力はまったく発達しなかった。
ISBN:978-4-286-23631-5
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2022/05/15
─ユングと共に生きる─「人生の午後」
松浦要蔵
定年後、人生の意味や目的に疑問を抱くようになった著者。ユング心理学との出会いによって、求める答えを探るツールを得る。ユング心理学の基本概念を概観しながら、人間存在や人生の本質に迫り、その有用性を明らかにする。後半は、現代社会の問題点とユングの思想を通じた克服、著者が到達した結論を開陳する。ユング思想の普遍性を浮き彫りにする力作。
ISBN:978-4-286-23691-9
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2022/05/15
なむあみだぶつ
西内ゆか子
平易な対話文の中に仏の教えや人生の導きなどがさりげなく盛り込まれ、「報恩」の思想も含まれている。さらに切り込んでいけば、実存と認識論まで考えさせるような仏教的、哲学的深淵をも垣間見え、読めば読むほど、深く考えれば考えるほど、短い言葉の重さ・深さを知る。仏教思想をテーマにした、己の思索の深さも従い「打った分だけ響く」趣き深い絵本。
ISBN:978-4-286-23587-5
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2022/05/15
悩みの正体 念仏メソッドを通して
瀧義範
「いついかなる時も自分を見つめて、自己を問うという厳しい作業が念仏の中に込められているのではないか、自分自身の問い方のマニュアルのようなものを作成してはどうだろうか……」(本文より)。念仏メソッドとは念仏を称えながら自分自身を見つめる行為。宗教的な行為が嫌いな方は、念仏称えることを省いて、わが身を見つめ直してほしい。「一念一生」を心に──。
ISBN:978-4-286-23543-1
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2022/05/15
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