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ジャンル:伝記・半生記
一芸身を助く
稲嶺幸子
大陸への出兵兵士の見送りが盛んな頃、6歳から母に代わり兄弟の世話や家事をし、病弱な母の世話までする親孝行な子と巷で評判になり、日中戦争のさなか市から孝子として取り上げられ表彰される。珠算塾に通うも空襲が始まり学童疎開・家屋疎開を経て敗戦を迎える。転々とし沖縄帰還後はさらに貧しい生活に……。人生十人十色、昭和1ケタ生まれの女性が振り返る実感のこもったエッセイ。
ISBN:978-4-286-23610-0
定価:550円 (本体 500円)
発刊日:2022/05/15
各界著名人の足もとも支えた足袋職人の半生記
久保田敏男
有名人も顧客にもつ足袋職人の半生。農家の跡取りとして生まれたが、父は開拓移住として先に渡った満州で病死。高校卒業後は新しい農場経営に努めるが、理解者の祖父をなくし、家出のように東京へ。そこで足袋工場の事務員の仕事を得るが、あるとき、作る側になりたいと願い出たことから、足袋職人への道が開けるのだった。家族や出会った人たちへの感謝とともに半生を振り返る。
ISBN:978-4-286-23612-4
定価:660円 (本体 600円)
発刊日:2022/05/15
強かに負けて勝つ
小田嶋ナミ子
【最近の世の中には他人のことを思いやらず、自分勝手な人ばかり。人間がまっとうに生きるためには、我慢というものが必要なのに、それができない人が増えているのではないだろうかと心配になってくる】(「はじめに」より)。自分のことよりまず他人のことを優先にする、我慢の連続の人生。それでも、真っ直ぐに、人としての筋を通す。そんな女性の頑固な生き様を綴る。
ISBN:978-4-286-23395-6
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2022/05/15
ゆらり世界へ出てみれば
林皓三郎
ウイルス研究者として世界で活躍してきた著者が、81年間を振り返る。アメリカ国立衛生研究所(NIH)留学、帰国後は日本で勤務し、定年後は再びアメリカNIHへ。専門分野の話だけでなく、国際的な学会で世界各地を訪れた際の所感もたっぷり掲載。また、アメリカ生活から見えてくる日本の諸問題にも言及する。“frankly speaking”な皓三郎節が随所に光る自分史。
ISBN:978-4-286-23670-4
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2022/05/15
ああ、ああ言えば良かった ああ、こうすれば良かった
銀杏
昭和15年、農家の長男として生まれた著者。中学、高校時代は野球部、その後はソフトボールに打ち込み、全国大会で優勝もした。高校卒業後、農業を継ぎ、オートバイ販売、農協など幾度か職場を変えた。家族との別れや大病もした。楽しかったことも、理不尽で悔しい思いをしたこともあった八十余年。今が一番幸せだと実感できる。人生の酸いも甘いもかみ分けた著者の半生記。
ISBN:978-4-286-23572-1
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2022/05/15
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