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【文庫】入門フリーメイスン全史
片桐三郎
「日本語で読めるフリーメイスンに関する書物として、最初に登場した信頼できる書物である」(橋爪大三郎)。石工の団体から友愛団体へとどのように変化したか。日本でフリーメイスン陰謀論が生まれた理由も明かす。「グランドリアン出現の経緯」「スコティッシュ・ライトの起源」「フリーメイスンとユダヤ人」など、日本では一般に公開されていない情報にも言及する。
ISBN:978-4-286-22116-8
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2020/10/15
電子版あり
彗星のごとく ─アレクサンドロス大王遠征記─ 上巻
竹中愛語
英雄アキレスに憧れる若きマケドニア王アレクサンドロスは、情熱のすべてをかけ、強大な世界帝国ペルシアに戦いを挑む。師アリストテレスに育まれた英知と飽くなき探究心を胸に、父の鍛え上げた精強な軍隊と遺志を受け継ぎ、愛馬ブケファラスと共に先陣を切って栄光への道を突き進む。若き征服王の遠征に明け暮れた、短くドラマチックな生涯を、歴史学者が描く長編歴史小説、前編。
ISBN:978-4-286-20483-3
定価:2,530円 (本体 2,300円)
発刊日:2019/05/15
電子版あり
彗星のごとく ─アレクサンドロス大王遠征記─ 下巻
竹中愛語
アレクサンドロスは、東西文明の融合を試み、新たな帝国の支配体制を模索するが、次第に専制君主と化していく大王に将兵は反感を募らせ、遂には王暗殺も企てられる。世界制覇の見果てぬ夢を渇望し、インド遠征後も、大航路の開拓をめざして、アラビア遠征に出撃せんとするが……。世界史上の伝説的英雄「アレキサンダー大王」の、短くも鮮烈な生涯を、歴史学者が描く長編歴史小説、後編。
ISBN:978-4-286-20484-0
定価:2,530円 (本体 2,300円)
発刊日:2019/05/15
POD書籍
南からの世界史
佐々木寛
従来の西洋中心・北中心の単線的世界史に対し、複眼的な見方で、普段あまり語られない南側──アフリカ、東南アジア、オセアニア、ラテンアメリカの知られざる文化や歴史に焦点を当てる。植民地時代前の豊かな時代の様子から、先進国の侵略支配、独立戦争、そして現代の諸国の問題点まで、多角的な分析を加えた興味深い一冊。補章に『世界における戦争違法化の歩み』の論文を収録。
ISBN:978-4-286-12154-3
定価:1,815円 (本体 1,650円)
発刊日:2018/07/01
電子版あり
続&改 珍虫ハンターの海外旅行記
佐藤勝
海外旅行は帰るまででなく、海外で採ってきた昆虫を標本にしてラベルをつけて標本箱に収容した時点で終了となる──という著者による珍虫ハンター紀行の第2弾である。今回も興味を引いたのが、会社員という枠内で昆虫を求めて海を渡っていることだ。しかも前著からから数えて100ヶ国を超えている。写真も多数あり、海外旅行と昆虫という二面からアプローチする本作の役割は大きい。
ISBN:978-4-286-18706-8
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2017/10/15
電子版あり
シャルロット・ロベスピエールの回想録をひもとく
マリ・くにこ
フランス革命とは何だったのか、革命の渦潮と狂気は人々をどのように翻弄し、そこに生きる人々に何をもたらしたのか、改めて知らされた気がします。この赤裸々な回想録は混乱した社会秩序が一人の気高い女性に与えたあまりにも過酷な運命を数百年後の私たちに、鮮明に伝えてくれています。歴史的にも貴重な資料だと思います。(公認会計士/小早川久佳氏による推薦文)
ISBN:978-4-286-17514-0
定価:1,430円 (本体 1,300円)
発刊日:2016/09/15
電子版あり
贖罪の歴史時代
高橋彬
東日本大震災後の政府の対応、原発事故──それは戦後日本が、過去の侵略戦争の総括をないがしろにし、「反共の防波堤」として冷戦体制の一翼を担い発展・繁栄してきた、その無定見、浅はかさの現われではないのか。現代社会は、そこまで遡っての検証が必要であろう。まさに現代はすべての人が、「贖罪」の責を負っている。“偽りの体制”としての現代世界を俯瞰的に分析する論考。
ISBN:978-4-286-12281-6
定価:1,760円 (本体 1,600円)
発刊日:2012/06/15
ようこそマヤ文明へ
多々良穣
かつて中央アメリカに高度な文明を発達させたマヤ文明。果たしてどのくらいマヤ文明について知っているだろうか。マヤ文明が栄えたのはどんな地域だったのか、マヤ人はどんな風習があったのか、マヤ文明はなぜ崩壊したのか…。ミステリアスなイメージに包まれたその特異な文明の成り立ち、社会制度、生活、宗教、そしてその崩壊までを、わかりやすく概観する、待望のマヤ文明入門の書。
ISBN:978-4-286-05814-6
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2008/11/24
永久保存版 三国志ものしり人物事典
監修/陳舜臣
夢と野望を追い求め、疾風怒濤の時代を駆け抜けていった「三国志」の英雄・豪傑103人を時代ごとに列記、詳しく解説した人物事典。〔構成〕第1部「乱世の群雄擡頭」後漢末の董卓・呂布ら28人/第2部「王朝創業の野望」魏の曹操・司馬懿ら32人/第3部「江東健児の雄志」呉の孫権・周瑜ら20人/第4部「後漢再興の智謀」蜀の劉備・孔明・関羽・張飛ら23人/──それぞれ豊富なエピソードに加えて、三国勢力図、略系図を付し、そのまま読んで面白く、調べてよくわかる、座右に欠かせない「三国志」事典の決定版。
ISBN:4-286-00196-2
定価:1,047円 (本体 952円)
発刊日:2005/08/15
リヴァイアサンの海
小野雄一
1652年5月19日、英蘭両国の艦隊はついにドーヴァー海峡で火花を散らした。なぜ第一次英蘭戦争は始まったのか? この問題を、筆者と編者の対話形式で説き明かしていく。
ISBN:4-8355-6832-X
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2003/12/01