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病棟のすきま風
梅枝広治
日本人の2人に1人がガンに罹り、3人に1人がガンで死亡している時代──あなたは何も知ろうとしないまま、ガン・介護・相続の専門家に、任せっきり、頼りっきりになっていませんか? 本当にそれで良いのでしょうか? ガンでパートナーを亡くした男性があなたに教えたい、苦い経験をした者だからできるアドバイス──。〈運命〉は変えられます! 〈知る〉ことで。
ISBN:978-4-286-23842-5
定価:1,760円 (本体 1,600円)
発刊日:2022/07/15
母を想いて
真秀場弥生
母が私に与えた「退職」という「挫折」。私は、改めて、自分のこれまでの生きざまを振り返り、これからどう生きるかを見つめなおす機会を得た。そして、母の最期に寄り添うための時間を得た。あとは覚悟を決め、そのための心の準備をするだけだ。母のぬくもりを感じ、息遣いを感じ、鼓動を感じて母に寄り添える時間が今日も持てることに心から感謝したい。
ISBN:978-4-286-23047-4
定価:550円 (本体 500円)
発刊日:2021/11/15
電子版あり
妻を看取って──付き添い日記
木下野生
約9か月にわたる献身的な介護日記。ある日、自宅で転倒し頭を強く打った妻が救急搬送され入院、それをきっかけに認知症を発症する。夫は妻の身の回りの世話を一手に引き受け、入院中も施設入所となっても決してそばを離れなかった。妻の幻覚・妄想、食事や排泄の介助、買い物、洗濯、家族の支え、友人らの励まし、施設、病院スタッフのサポートなど介護の様子が丁寧に記録されている。
ISBN:978-4-286-23119-8
定価:1,760円 (本体 1,600円)
発刊日:2021/11/15
電子版あり
訪問介護事業は消滅する
堂前雄平
「介護の社会化」の美名のもとでヘルパーはなぜ現場を去っているのか。20年間の経験と継続から、ヘルパーも利用者も困らせる欠陥だらけの悪しき制度を様々な角度から検証していく。そして、問題をクリアにし、安心して暮らせる未来に向かい、さらなる発展につなげるべく、家族介護の本格的導入と「兵役」ならぬ「ヘルパー役」制度の早期実現を提案する。
ISBN:978-4-286-22372-8
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2021/06/15
電子版あり
妻を看取る
青木羊耳
「自宅で最後まで看よう」この判断が正しかったのか……今も答は出ない。医療と介護の温度差、立ちはだかる「制度」という壁、老老介護の限界─実体験から語られる疑問や矛盾。超高齢社会の日本が抱える問題を考える一書。「当時、私自身の気持ちを日々奮い立たせることに精一杯になっていて介護されている妻がどのような気持ちで日々を過ごしていたかには思い及んでいなかったように思う」。
ISBN:978-4-286-22555-5
定価:1,650円 (本体 1,500円)
発刊日:2021/05/07
電子版あり
愛してる介護
正村直美
《介護は実に面白い仕事だと思っています。女優になったつもりで、その方の自尊心を傷つけないようにお声がけをすると、いつも気持ちよく過ごしていただけます》(本文より)。「その優しさをたくさんの方々に伝える仕事をしてね」──幼い頃、大好きだった祖母が進むべき道を示してくれた。「おひさまの笑顔」をはじめ、岐阜県内で多様な福祉施設を展開する女性経営者がつづった介護愛。
ISBN:978-4-286-21451-1
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2020/08/15
電子版あり
グッド ラック
廣澤知一郎/廣澤知代
何だろう? 紙を回転させると、そこには……。「『あなたたちの幸運を心から祈っています。グッド ラック』父はおそらく家族に命の灯火が消えるその前に、そう伝えたかったのだと思います」(本文より)。認知症の義父に3度の手術をしなくてはならなかった現役外科医、医師として、家族としての苦悩と感動の記録。超高齢化社会を迎える現代の終末期医療と「命」を考える。
ISBN:978-4-286-21364-4
定価:1,430円 (本体 1,300円)
発刊日:2020/02/15
電子版あり
いっぱい いっぱい ありがとう
大坪洋子
「この介護実践があったからこそ、私の人生がより満たされたものに変わったことは確かです」──ベテラン看護師が約八年間、在宅で夫を介護し、看取った体験を通して得た気付き、学び、そして夫への深い愛情をまとめた一冊。超高齢社会、多死社会を迎えた日本に必要な学びが、ここにある。虐待に耐え、仏法に救いを見出して昭和・平成・令和を逞しく生き抜く一女性の伝記も同時収録。
ISBN:978-4-286-20876-3
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2019/10/15
電子版あり
私の介護八年
大橋悦子
これから好きなことに打ち込もうとしていた矢先、「進行が速い人は一、二年の間に死に至る病」と告げられた夫。歩行、言葉や飲み込みの障害から始まり、筋緊張、頸部が後方に反るという症状が次々に現れる。転倒の恐れから見守りが必要とされ、介護者の負担は大きい。著者は医療、福祉の専門家に率直に相談し、夫の兄や友人と協力し合いながら、「介護者が倒れない介護」を模索していく。
ISBN:978-4-286-20167-2
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2019/01/15
電子版あり
車いすに乗せたまま階段を昇降できる介護技術
早坂好史
地震が発生した。ビルのエレベーターは動かない。あなたは車いすに乗せた方と階段を上がっていかなくてはならない。──あなたはどうするでしょう? 本書では、長い期間の介護の体験から私が得た介護技術をみなさんにご紹介いたします。介護する人、受ける人──どちらにも無理のない「しあわせ」を目指す介護への提言書。経験に基づく介護技術やコツがわかりやすい図解と共に満載!
ISBN:978-4-286-19697-8
定価:1,430円 (本体 1,300円)
発刊日:2018/09/15