本を出版するなら─文芸社。「出版」のこと、気軽にご相談ください。
平日9:30〜18:30通話無料
0120-03-1148問い合わせ
検索
書籍検索
フリーワード検索
ジャンル検索
小説
エッセイ
童話・絵本・漫画
画集・写真集
教育
実用
語学
社会
ビジネス
医学・健康
看護・闘病
伝記・半生記
歴史・戦記
詩集
俳句・短歌
地理・紀行
自然・科学・工業・学術
哲学・心理学・宗教
芸術・芸能・サブカルチャー
スポーツ
雑誌・学参・その他
電子版あり
病棟のすきま風
梅枝広治
日本人の2人に1人がガンに罹り、3人に1人がガンで死亡している時代──あなたは何も知ろうとしないまま、ガン・介護・相続の専門家に、任せっきり、頼りっきりになっていませんか? 本当にそれで良いのでしょうか? ガンでパートナーを亡くした男性があなたに教えたい、苦い経験をした者だからできるアドバイス──。〈運命〉は変えられます! 〈知る〉ことで。
ISBN:978-4-286-23842-5
定価:1,760円 (本体 1,600円)
発刊日:2022/07/15
電子版あり
訪問介護事業は消滅する
堂前雄平
「介護の社会化」の美名のもとでヘルパーはなぜ現場を去っているのか。20年間の経験と継続から、ヘルパーも利用者も困らせる欠陥だらけの悪しき制度を様々な角度から検証していく。そして、問題をクリアにし、安心して暮らせる未来に向かい、さらなる発展につなげるべく、家族介護の本格的導入と「兵役」ならぬ「ヘルパー役」制度の早期実現を提案する。
ISBN:978-4-286-22372-8
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2021/06/15
電子版あり
妻を看取る
青木羊耳
「自宅で最後まで看よう」この判断が正しかったのか……今も答は出ない。医療と介護の温度差、立ちはだかる「制度」という壁、老老介護の限界─実体験から語られる疑問や矛盾。超高齢社会の日本が抱える問題を考える一書。「当時、私自身の気持ちを日々奮い立たせることに精一杯になっていて介護されている妻がどのような気持ちで日々を過ごしていたかには思い及んでいなかったように思う」。
ISBN:978-4-286-22555-5
定価:1,650円 (本体 1,500円)
発刊日:2021/05/07
電子版あり
愛してる介護
正村直美
《介護は実に面白い仕事だと思っています。女優になったつもりで、その方の自尊心を傷つけないようにお声がけをすると、いつも気持ちよく過ごしていただけます》(本文より)。「その優しさをたくさんの方々に伝える仕事をしてね」──幼い頃、大好きだった祖母が進むべき道を示してくれた。「おひさまの笑顔」をはじめ、岐阜県内で多様な福祉施設を展開する女性経営者がつづった介護愛。
ISBN:978-4-286-21451-1
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2020/08/15
電子版あり
私の介護八年
大橋悦子
これから好きなことに打ち込もうとしていた矢先、「進行が速い人は一、二年の間に死に至る病」と告げられた夫。歩行、言葉や飲み込みの障害から始まり、筋緊張、頸部が後方に反るという症状が次々に現れる。転倒の恐れから見守りが必要とされ、介護者の負担は大きい。著者は医療、福祉の専門家に率直に相談し、夫の兄や友人と協力し合いながら、「介護者が倒れない介護」を模索していく。
ISBN:978-4-286-20167-2
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2019/01/15
電子版あり
車いすに乗せたまま階段を昇降できる介護技術
早坂好史
地震が発生した。ビルのエレベーターは動かない。あなたは車いすに乗せた方と階段を上がっていかなくてはならない。──あなたはどうするでしょう? 本書では、長い期間の介護の体験から私が得た介護技術をみなさんにご紹介いたします。介護する人、受ける人──どちらにも無理のない「しあわせ」を目指す介護への提言書。経験に基づく介護技術やコツがわかりやすい図解と共に満載!
ISBN:978-4-286-19697-8
定価:1,430円 (本体 1,300円)
発刊日:2018/09/15
電子版あり
ザ・KAIGO
徳永美和子
鹿児島の実家で80歳の母が脳出血で倒れ、一人娘の著者は大阪からの遠距離介護に奔走する。大阪と鹿児島を飛行機で往復する遠距離介護の場合、金銭的、時間的、精神的に追い詰められる、その過酷さと心身の疲労は察するに余りある。それをどのように工夫して乗り越えていくのか、本書は有用で貴重な介護物語である。著者は言う。介護を、一人や一家族で背負いこまないでほしいと。
ISBN:978-4-286-15684-2
定価:1,430円 (本体 1,300円)
発刊日:2014/12/15
パジャマライフ
安岡エリ子
こんな介護もありじゃない!? 身内6人が立て続けに倒れ、怒涛の介護生活が始まった! 本当に辛く困難な状況の時、まわりは誰も助けちゃくれない。それを打開するのは、自分自身。過酷な介護生活を送る中でも、自分の身に起こったことは必然と、すべてを受け入れ目の前のものに突き進む。そんな前向きな姿勢が、療養ねまきの開発につながり、主婦から社長へと道が開けた著者の、リアル・ストーリー。第2回人生いろいろ賞大賞受賞作。
ISBN:978-4-286-04240-4
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2007/10/31
おかあさま、大丈夫よ
美川漾子
「私が駄目な人間だから、その駄目な人間でも看護していけるよう、神様は母をかわいくしてくださったのだろう」(本文より)──。85歳から96歳までの12年間、まるで赤ちゃんのような言動で周囲を困らせ、笑わせた母。この母を介護し続けた著者が綴る、深い慈愛に満ちたエッセイ。介護の厳しさを伝えるうえで、愛情こそが被害妄想などの精神症状のない「純粋痴呆」を生み出すのだと伝える。「おかあさま」のユーモラスで素直な感情表現に心打たれる作品。
ISBN:4-8355-8910-6
定価:1,650円 (本体 1,500円)
発刊日:2005/04/15
ニューヨーク介護ホームの現場
鈴木孝之
何らかの慢性的な障害を抱えるお年寄りを長期間ケアする、アメリカの代表的な老人ケア施設・ナーシング・ホーム。ニューヨークナーシングホームで1年間インターンとして過ごし、日米の老人ホーム経営の違いを痛感した著者が、現地での体験をもとに、日本におけるシニア・ライフの将来像を問いかける。老人介護関係者に読んでほしい一冊。
ISBN:4-8355-6244-5
定価:1,430円 (本体 1,300円)
発刊日:2003/09/15