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電子版あり
愛してる介護
正村直美
《介護は実に面白い仕事だと思っています。女優になったつもりで、その方の自尊心を傷つけないようにお声がけをすると、いつも気持ちよく過ごしていただけます》(本文より)。「その優しさをたくさんの方々に伝える仕事をしてね」──幼い頃、大好きだった祖母が進むべき道を示してくれた。「おひさまの笑顔」をはじめ、岐阜県内で多様な福祉施設を展開する女性経営者がつづった介護愛。
ISBN:978-4-286-21451-1
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2020/08/15
電子版あり
グッド ラック
廣澤知一郎/廣澤知代
何だろう? 紙を回転させると、そこには……。「『あなたたちの幸運を心から祈っています。グッド ラック』父はおそらく家族に命の灯火が消えるその前に、そう伝えたかったのだと思います」(本文より)。認知症の義父に3度の手術をしなくてはならなかった現役外科医、医師として、家族としての苦悩と感動の記録。超高齢化社会を迎える現代の終末期医療と「命」を考える。
ISBN:978-4-286-21364-4
定価:1,430円 (本体 1,300円)
発刊日:2020/02/15
電子版あり
いっぱい いっぱい ありがとう
大坪洋子
「この介護実践があったからこそ、私の人生がより満たされたものに変わったことは確かです」──ベテラン看護師が約八年間、在宅で夫を介護し、看取った体験を通して得た気付き、学び、そして夫への深い愛情をまとめた一冊。超高齢社会、多死社会を迎えた日本に必要な学びが、ここにある。虐待に耐え、仏法に救いを見出して昭和・平成・令和を逞しく生き抜く一女性の伝記も同時収録。
ISBN:978-4-286-20876-3
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2019/10/15
電子版あり
私の介護八年
大橋悦子
これから好きなことに打ち込もうとしていた矢先、「進行が速い人は一、二年の間に死に至る病」と告げられた夫。歩行、言葉や飲み込みの障害から始まり、筋緊張、頸部が後方に反るという症状が次々に現れる。転倒の恐れから見守りが必要とされ、介護者の負担は大きい。著者は医療、福祉の専門家に率直に相談し、夫の兄や友人と協力し合いながら、「介護者が倒れない介護」を模索していく。
ISBN:978-4-286-20167-2
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2019/01/15
車いすに乗せたまま階段を昇降できる介護技術
早坂好史
地震が発生した。ビルのエレベーターは動かない。あなたは車いすに乗せた方と階段を上がっていかなくてはならない。──あなたはどうするでしょう? 本書では、長い期間の介護の体験から私が得た介護技術をみなさんにご紹介いたします。介護する人、受ける人──どちらにも無理のない「しあわせ」を目指す介護への提言書。経験に基づく介護技術やコツがわかりやすい図解と共に満載!
ISBN:978-4-286-19697-8
定価:1,430円 (本体 1,300円)
発刊日:2018/09/15
介護される人を大切にしたい! 介護する人も大切にしたい! あなたのための介護技術 基本編
高山彰彦/高山美佐子
体重差が30キロあってもできる! 介護ロボットもリフトも使わない「持ち上げない」介護技術。高齢化率の進む日本において、多くの人が直面する「老い」という現実。基本の技術と接し方を習得し、介護への理解を深めることで、介護される人も介護する人も負担が減る、快適な介護に変えましょう。「幸せ介護創造ファクトリー」で勉強会や後進の育成につとめる著者がおくる、介護技術本。
ISBN:978-4-286-18885-0
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2018/02/15
電子版あり
舅と長男の嫁
桜すみれ
長男の嫁として、舅を介護する日々を綴った体験記。認知症や排泄の世話に振り回される日々。介護生活の大変さが伝わってくる。著者は言う「言い訳しても逃げられない現実を、押しつけられることがあります。それが介護というものではないでしょうか。介護はするほうが気が楽で、してもらうほうが辛い、と私は思います。話をすれば通じます。感謝を言葉に出して言ってください」と。
ISBN:978-4-286-15982-9
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2015/03/15
電子版あり
ザ・KAIGO
徳永美和子
鹿児島の実家で80歳の母が脳出血で倒れ、一人娘の著者は大阪からの遠距離介護に奔走する。大阪と鹿児島を飛行機で往復する遠距離介護の場合、金銭的、時間的、精神的に追い詰められる、その過酷さと心身の疲労は察するに余りある。それをどのように工夫して乗り越えていくのか、本書は有用で貴重な介護物語である。著者は言う。介護を、一人や一家族で背負いこまないでほしいと。
ISBN:978-4-286-15684-2
定価:1,430円 (本体 1,300円)
発刊日:2014/12/15
電子版あり
だいじょうぶよ、お父さん!
菅野和子
本書は、認知症を患った夫を介護するなかで、日々感じたことを綴ったエッセイ集である。著者は言う、「思いもよらない夫の病(認知症)を知りました。一時は信じがたく、なぜ、なぜの愚問をわが心に問い続けました。しかし、いくら問いかけても答えはただ一つ。夫が一日でも長く元気でいられるように、この病と付き合っていくしかないのです」と。
ISBN:978-4-286-14558-7
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2014/08/15
電子版あり
アルツハイマーという奇跡
白鳥俊
50代後半にアルツハイマーを発症した母を、15年に亘り献身的に支えた父。その姿を、息子の視点で描く。父の不在時に見守りを頼まれた息子の前で、ズボンや下着を脱ぎ排尿する母の姿など、残酷なまでに介護の現実をさらしているが、その一方で、自宅介護を決心し、介護施設から救い出してくれた父に見せる母の少女のような笑顔などもきめ細かくえがかれ、介護体験本という枠を超えた感動作。
ISBN:978-4-286-13516-8
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2013/07/15