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電子版あり
地上に落ちた天馬
竹川新樹
「……ブール、また会える?」「……大神様にお願いをして、また虹の橋をわたってきます」ブールがそう言うと大神様もにっこりわらってうなずきました。「よかった。じゃあ、またね」……そして、虹がかかりました。「会いに来たよ」楽しそうな笑い声にあふれる天上界──。「いつまでもお友だちだよ」やさしい女の子と天馬の心あたたまる物語。
ISBN:978-4-286-24161-6
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2023/10/15
電子版あり
花ごよみ
竹川新樹
あなたの知っているお花もあるかな? 好きなお花あるかな? 四季折々に咲く花々とやさしい想いにあふれた、心あたたまる物語。「サクラから始まって、今までたくさんの花が登場してきました。ここにあげた花は、みなさん、知っていますね。『わたしならまだまだこんな花も知っているよ』と言う人もいるでしょう。みなさんも、『花ごよみ』をつくってみてください」(本文より)
ISBN:978-4-286-23846-3
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2022/09/15
電子版あり
春になったら
文:竹川新樹/絵:あづさ
「くろも春が来るまでねむります。春になったら今よりも大きくなって、シカのぴんちゃんと山の中を走り回ることを夢見て、ねむります。」(本文より)冬【いま】が過ぎれば かならずやってくる。みんなで遊べる日が きっとやってくる。だから……もうちょっと待っていてね。今の時代、がまんをしているみんなに贈る、楽しい未来【はる】を感じる絵本。
ISBN:978-4-286-22974-4
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2021/12/15
電子版あり
幸福を呼ぶみどりの石
文:竹川新樹/絵:石黒しろう
ゆきちゃんの手にきれいなみどりの石がひとつ。その石に導かれ、森の奥へ……。「ゆきが山でみどりの石を見つけたことも、みどりの石を持って洞窟に入って行ったことも、山神様のおぼしめしだったのかもしれないね」(本文より)。時空を越えた、人のやさしさ、家族の愛を描いた心あたたまる物語。「ゆきさん、ありがとう。わたくしはこれで父と母のもとに帰れます」(本文より)。
ISBN:978-4-286-22152-6
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2021/03/15
電子版あり
故郷の懐かしき山
竹川新樹
それは不幸な偶然だった……。彼らの前に現れた不審な男は何を隠しているのか。明るい将来を夢見たふたりに不幸は突然おそってきた。変わらぬ故郷は語る「罪を憎んで人を憎まず」と……。「睦を殺した犯人は捕まりましたが、私の心の中では、犯人に対する憎しみはまだあります」(本文より)。出会いと別れ、人々の想いが交差するヒューマンストーリー。
ISBN:978-4-286-21559-4
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2020/11/15
電子版あり
悪意なき殺人
竹川新樹
老舗織物会社社長の不審死。それぞれが抱える「秘密」から事件は思わぬ展開へ。「過去」と「思い出」と人間の「業」が絡み合うミステリー。「懐かしかった/垣根のつばき/あのお寺屋根/遠く響くよ/日暮れの鐘/上三/こんぺいとう」匿名の手紙は何を語るのか──。「子どもたちはこの男を自然と『金平糖おじさん』と呼ぶようになり……ところが……」(本文より)
ISBN:978-4-286-20588-5
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2019/10/15
電子版あり
鎮守様の森で
竹川新樹
「『大きな石の鳥居と長い石段』今になって母が昭大にそれを強く知らせたいということは、昭大にも『追憶』として残っていることなのだろう」(本文より)。あなたの「追憶」は何ですか? 夢枕に立つ父母からのメッセージ──それは人として「大事」なもの。繁多な日々に見落としがちな大切なことを、もう一度考えるハートウォーミングな物語。
ISBN:978-4-286-19442-4
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2018/10/15
電子版あり
百の幸せを追いかけて
竹川新樹
「芳樹は走り続けてきた母に、少し休養してもらいたいと思う反面、ずっと走り続けてほしいとも思った。走り続けることが、芳樹たち子どもの『たあたん』なのだ」(本文より)。母親の死に直面した息子が、親の愛情を求めた少女時代、束の間だった結婚生活、飢えから子どもを守ろうとした戦時中、と、波乱に満ちた愛する母親の生涯を静かに回想する。
ISBN:978-4-286-19603-9
定価:660円 (本体 600円)
発刊日:2018/07/15
電子版あり
ランドセルの秘密
竹川新樹
「テストの点数が悪くて、そっとランドセルに忍ばしていたことも、男の子からラブレターまがいの手紙を貰い、恥ずかしくてそっと隠していたことも……」。あなたのランドセル、今、どこにありますか? 小さなカバン〈ランドセル〉が起こす、それぞれの家族の小さな奇跡。「家族」の形が変容しつつある現代、時を経ても「変わらない」大切なものを描いた物語。
ISBN:978-4-286-17376-4
定価:1,430円 (本体 1,300円)
発刊日:2016/06/15
電子版あり
その花は、その花のように
竹川新樹
「その花は、その花のように──」。目を瞑り、電車の揺れに身を任せていた朋子は、ふと隣から聞こえてきた声に目を開けた。「その花」というのは……。自分の心と向き合うため、疲れた心身を癒すため、人生をやり直すため──人々は美しい花が咲きほこる〈公園〉に集う。人間が抱える悩みや想い、そして人生を、四季の移ろいと折々の花で描く情緒的小説。あなたの心に咲く花は?
ISBN:978-4-286-13766-7
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2013/06/15
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