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ジャンル:詩集・俳句・短歌

空がにじんで
生方健
生きづらさの中で、それでも光を探す──。孤独、喪失、祈り、希望。にじむ感情と言葉が静かに響く、詩集。──悲しみも、祈りも、希望も。すべては「生きること」から始まる。日常に潜む痛み、祈りのような再生の願い、心の裏側にそっと浮かぶ風景……。本詩集は、孤独や喪失、そして再生の兆しを詩のかたちで綴った、“心の旅”の記録です。
ISBN:978-4-286-26952-8
定価:660円 (本体 600円)
発刊日:2025/10/15

後輩のブラウス
能美ちわわ
女の子にしか恋できない──その痛みと愛しさを短歌に刻んだ。自分を受け入れ、他者を見つめ、まっすぐで、せつない恋に揺れる心を繊細に描き出す。誰にも言えない想い、誰かには届いてしまう心──あなたの胸にもきっと触れる、「百合短歌」。「女の子にしか恋愛できないとあきらめた日から私は自分」「特定の下級生には優しいと指摘され友顔赤らめる」(本文より)
ISBN:978-4-286-26872-9
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2025/10/15

今日を漕ぎ出す
三浦清美
「朝に聴く ムーンリバーの やさしくて 夜にむかひて今日を漕ぎ出す」「天うなり地ゆれ動く夜におびえ 駆けつけてくるひと見えるあさ」「アーモンドぽとりと一粒 床に落ち なにやら怖し空爆に似て」(本文より)。日常のささやかな喜びから、突然、一帯を襲った熊本地震、変わりゆく世界情勢まで、著者の心に響いた様々な体験を詠んだ、清心の短歌集。
ISBN:978-4-286-27109-5
定価:550円 (本体 500円)
発刊日:2025/10/15

酔ふて候ふ
中村公春
ほろ酔いの心地や、老いる二人の無言の共感、ひとり酔いの冬月、地下酒場の謎めいた悪女、初夢の博打心など、多彩な酒の景色を季節とともに詠む俳句がぎっしり詰まる。読み手の酒の記憶を呼び覚まし、一献の余韻がいつまでも続く珠玉の一冊。全国の酒愛好家に贈る贅沢な体験。ページをめくるたび酒席の香りとなごみが広がり、心に深く染み入る。
ISBN:978-4-286-26968-9
定価:990円 (本体 900円)
発刊日:2025/10/15

HAIKU-Y
夢みる夢子
死を想へ今といふとき貝割菜絵画においては、任意の空間へ任意の点を置けば、それは芸術となり得るが、俳句はどこまで変化することが可能なのだろうか? これは、俳句という形をとってはいるが、自分の身の回りのことなど、見たり感じたりしたことを書きつづったものである。自分にとって一番良いと思える表現方法で銘記したもので、日々の記録である。
ISBN:978-4-286-26954-2
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2025/10/15

四字熟語 戯言短歌
定禅寺虚空
短歌で四字熟語を表現するとどうなるか──? 表現方法の違いで、それぞれの言葉に込められた深い意味が、別の輝きを持って現れてくる。「馬耳東風」「因果応報」など、馴染み深い四字熟語と、作者独自の感性で紡ぎ出される短歌の融合が、現代社会の喧騒の中で、忘れてしまいがちな大切な言葉たちを、再認識させてくれるだろう。あなたの人生を豊かに彩る、言葉の旅への誘いの書。
ISBN:978-4-286-26932-0
定価:990円 (本体 900円)
発刊日:2025/10/15
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