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生涯育ち盛り
汲田克夫
独楽を人間に例えれば、中心棒は信念。独楽が勢いよく回る状態は、いまやるべきことが自覚されていて、それに全力で集中して懸命になされている姿。信念がぐらつき、いまなすべきことが不明で、ただ生きているという状態は、独楽の回り方がおそくなり、ぐらついている状態。情緒が不安定で、やがて倒れます……90歳を超えた著者が、なおも生き生きと毎日を過ごす極意が見えてくる一冊。
ISBN:978-4-286-25185-1
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2024/04/15
ピンク・リュック シドニーの街を往く
北野市子
「『贅沢な留学』ではありましたが、決してゴージャスでオシャレな日々ではなく、むしろ地を這うような毎日だったと思います。それは本文をお読みになれば納得していただけると思います。しかしそうした異国の地での切羽詰まった生活は、一方で生きている実感にあふれていた、と思います」(「プロローグ」より)。コミカルなタッチで綴った、コロナ禍でのオーストラリア留学体験記。
ISBN:978-4-286-25275-9
定価:990円 (本体 900円)
発刊日:2024/04/15
幸福と安心
山路道廣
長所と短所、善と悪、幸福と不幸を客観的・複眼的にとらえる眼差しを持てば──。人生の本質は生きることの素晴らしさ。「良いところを互いがうやまうようにして、良いところや優れたところを引き出し合う習慣をしっかりと身につければ、幸福と安心の先駆けとなる」(本文より)。「生」に対する肯定的な思考で人生を見失いがちな現代人に啓発する人生論集。
ISBN:978-4-286-25273-5
定価:1,650円 (本体 1,500円)
発刊日:2024/04/15
かに蔵がゆく!
かに蔵
人生は楽しんだ者勝ち! 幸せになる隠し味? 極意? ヒントが満載。真実は小説より奇・喜・輝なり。日本一の琵琶湖、彦根から幸せのエール!! 「蟹好きでワインが好きなお茶目な私を素敵なイラストに仕上げてくれたのがきっかけで、それを見せて『かに蔵』と名乗るようになったわけで……」(本文抜粋)。楽しくて笑える還暦プラスの人生エッセイ。
ISBN:978-4-286-25239-1
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2024/04/15
ソ連抑留者の音楽人生
著者:森本幹夫/編者:森本えみ子
音楽教師の著者は太平洋戦争に召集され、昭和20年にシベリアで終戦を迎えた。抑留中に搬送された軍病院で「音楽兵隊」として楽団を結成し、戦地でも音楽と共にあった。昭和23年の復員後も音楽教育に情熱を傾け、北海道江部乙で地域文化の振興に活躍。作曲をライフワークに、“人と音楽と絆”を体現した生涯を、著者の遺したエッセイからひもとく。戦後80年を前に、次世代に伝えたい一冊。
ISBN:978-4-286-24852-3
定価:1,870円 (本体 1,700円)
発刊日:2024/04/15
免疫はすごい!
島野孝子
つい受けてしまった幹細胞点滴。しかし、強いアレルギー反応が起きたのです。お肌は「出す」ことが大事だと主張してきたのに、軽はずみに「入れる」選択をしてしまったことをひどく後悔しました。そして改めて「出す」ことの大切さを知ったのです。この本では私が皮膚炎をどのように治していったかを書いていきます。肌のトラブルで悩んでいる方々のお役に立てれば幸いです。(著者より)
ISBN:978-4-286-24678-9
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2024/04/15
徒然モノ草
安藤広幸
医療 × 愛犬、スポーツ、音楽、文学、AI、世界情勢、etc.現役クリニック院長が徒然なるままに、時にものぐさになりながら(!?)書き綴った全14編のエッセイ集。多彩なテーマとユーモアあふれる語り口で、老若男女を問わず楽しめる一冊。「二〇一六年は、夏目漱石没後百年に当たる年で、(中略)その漱石の死因が胃潰瘍からの出血であることはよく知られている。」(本文より)
ISBN:978-4-286-24807-3
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2024/04/15
“やっせんぼ”の人生アラカルト
新福信夫
元新聞記者の90年の回顧録とエッセイの集大成! 自然に根づいた人間賛歌と障害施設で関わった人々への想い「やっせんぼ」とは、鹿児島弁で「弱虫」のこと。マッチョンチョンゲサとホトトギスが鳴く南九州の豊かな自然のなかで育ち、戦前戦中の深い劣等感と挫折を経て、反骨天邪鬼の新聞記者となった筆者が、90余年の「やっせんぼ」人生を振り返り綴った渾身のエッセイ。
ISBN:978-4-286-25212-4
定価:660円 (本体 600円)
発刊日:2024/04/15
光の色 風の匂いとの共生
五十川美どり
四季や自然を大切に夫と二匹の犬と暮らしている筆者が、これまでを振り返ったり、思うことを綴る。踊りの師匠でもあった母との関係。子役として踏んだ舞台。祖父母のこと。仕事として絵を描いていること。読書が好きなこと。「辛いことも多かった。この先もあると思う。でも辛いことを経験し、幸せがより良く感じられる。経験は無駄には決してならない」(本文より)
ISBN:978-4-286-25168-4
定価:550円 (本体 500円)
発刊日:2024/04/15
植物随想 花月記(はなげっき)
西川修
精神科医であり植物愛好家でもあった著者が、大塚製薬の月刊PR誌『大塚薬報』に1962年から1年間連載していたエッセイ「花月記」をまとめた。著者は、牧野富太郎博士に深く傾倒し、収録された植物に関する楽しい蘊蓄やエピソードの随所に、牧野博士へのオマージュが感じられる。本業は医師でありながら植物学者顔負けの博識ぶりが披露され、四季の花や木を新たな視点で楽しめる。
ISBN:978-4-286-25108-0
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2024/03/15