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飲水思源
伊藤安兼
─水を飲むような当たり前のこともその根源まで辿れば物事の原理原則が見えてくる─著者はこの「法則探究の指導原理」に着眼し、世の中のあらゆる現象を独自の視点で分析。宇宙論・進化論・歴史・政治・法・人生哲学、スポーツや脳のメカニズムと、あくなき知の探究は続く。弁護士の実務経験からみた現代社会に潜在する問題にも触れた知と経験の集大成となるエッセイ。
ISBN:978-4-286-25965-9
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2025/01/15
憲興の閑談日記3
鈴木憲興
敬愛する祖父と初代主治医である「会長」を目標とし、書物や社会全体を寸評するコラム集。会長の懸命な治療を経て、これまでに読みかつ学んだ政治・経済・歴史・文学への短かい考察と身辺雑記。【内容】私が敬う人達/豪傑肌のA支店長/富裕層と超富裕層/政治家とは/病棟の将棋愛好家/患者の勉学/権力欲と家族愛にのみ生きる男/西郷隆盛/私の好学/天才の筆記具etc.
ISBN:978-4-286-25905-5
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2025/01/15
無所有という考え方
関口喜久
モノが溢れすべてがお金で回っている「所有社会」から、「無所有世界」の実践を目指し、著者は大学時代から社会実践活動を通じて国内外で建設業や畜産、酪農に携わってきた。今までの活動を振り返り、無所有という考え方について、そして実現するためには何が必要かを考察。環境汚染、政治、世界情勢、移民問題など現代社会が抱える様々な課題にも触れ、解決の糸口を探っていく社会派エッセイ。
ISBN:978-4-286-25868-3
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2024/12/15
人が好き
高見けい/カバーイラスト:川越千子
果敢に現地に足を運び、自分の目で見てきた海外の話題。紀行文だけでなく、弱者を見守る豊かな人間性を感じさせる作品や、変化する時代を見据えた作品など、バリエーションが豊富で、どの作品もドラマティックな内容に仕立てられている。ラストの数行が衝撃的だったり、せつなかったり、考えさせられたり、結末で読み手の心を揺さぶる作品が多い。
ISBN:978-4-286-25716-7
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2024/12/15
電子版あり
再復刊「借金大国日本」の再生に秘策あり
森下正勝
二度目の緊急復刊! 働いては取られるインボイス制度。商品を買ったら取られる消費税。やみくもな国債の乱発ですっかり借金大国になり果てた日本政府を一喝し、次代を担う子孫に負債を残さぬための大改革策を緊急提言。「公務員や官僚を大幅に削減して、特別企業群を民営化し、莫大なる税金投入をなくせば今ならまだ間に合う」という著者渾身の社会評論。
ISBN:978-4-286-26326-7
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2024/11/15
電子版あり
デンチンカン主義
田中景
いまや日本は電池ビジネス後進国、だけど…。電池に携わって40年、アメリカ駐在歴21年超。グローバルに活躍する二次電池会社の“シャチョー”が、時には真面目に、時にはユーモアたっぷりに語る二次電池とビジネスのお話。行きつけの酒場での面白話も掲載。「セミの羽はなぜ半透明なの?」「それはね…」知ったらきっと、どこかで誰かに話してみたくなるでしょう。
ISBN:978-4-286-25793-8
定価:1,430円 (本体 1,300円)
発刊日:2024/11/15
集団疎開
白井敏夫
太平洋戦争末期、著者が体験した集団疎開の日々を綴ったエッセイ。地方のお寺での生活、疎開先での仲間や大人たちとの交流を通じて、戦争の影響が少年の心に与えた変化を描く。貴重な実体験から見える、戦争の悲惨さや人々の絆を、過去を知らない世代にも伝えたい一冊。戦火の中で生き抜く子どもたちの姿が、生々しい筆致で記録され、歴史を振り返る契機となる。
ISBN:978-4-286-25780-8
定価:770円 (本体 700円)
発刊日:2024/11/15
電子版あり
昭和は遠くなりにけり
澤地哲夫
《昭和・平成・令和と、気付けば三つの時代を生き、“時の流れに身をまかせ”られないなと感じ、Z世代の操る言語や意味不明・理解不能の行動に違和感を覚える一方で、昔懐かしい時代を思い返してみては、“あの頃は良かったなぁ”と古き良き昭和に想いを馳せている自分がいます》(はじめにより)。令和になってますますズレはじめた日本に、団塊世代の著者がウップンを大放出したエッセイ。
ISBN:978-4-286-25860-7
定価:1,430円 (本体 1,300円)
発刊日:2024/10/15
おぽんとおかんの“ヒト”思考
浅葱ゆめ
猫との日常を通じて、著者が感じる社会の矛盾や人間関係の複雑さを鋭く描いたエッセイ集。猫の視点から人間社会を見直すことで、現代の問題や生きる意味が浮かび上がる。愛猫との対話から生まれる気づきと、心に響くメッセージが詰まった一冊。猫好きはもちろん、人生について深く考えたい人にもおすすめ。読後には、新たな視点で日常を見つめ直すことができるだろう。
ISBN:978-4-286-25624-5
定価:660円 (本体 600円)
発刊日:2024/10/15
電子版あり
為政者は「無報酬、任期五年限定」の企業連合国家で統治を
井筒屋弟二郎
長年、その時代の最新の話題を素早く取り上げ、歯に衣着せぬ明快な独特の言い回しで、批判を恐れず辛口の表現でつづる。が、その根底にあるのは優しさであり、ウクライナ侵攻など世界に広がる紛争を憂え、切に平和を願う心情が全編に流れており、特に日本の政治家に対する「この国の在り方」や、社会も含めて全方位的視点から発信し続けた著者の、時代感覚に研ぎ澄まされた一冊。
ISBN:978-4-286-25145-5
定価:1,870円 (本体 1,700円)
発刊日:2024/10/15