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人の一生は「運」が八割 残る二割は「偶然」と「実力」
鈴木陽
「営業職」として長年「生身の人間」という生き物と直接面談し、おつき合いをさせていただいたお陰で、貴重な「人間同士」との接点から導き得た深層心理的知識にたどり着いた、ある種、結論のようなものを確信し、私自身の失敗した実体験などを含め、ここでご披露したいと思うのです。あなたのこれから先の幸運なる人生のご参考の一部にでもなれば幸いです。
ISBN:978-4-286-25521-7
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2024/07/15
新しい資本主義108のヒント
西岡健夫
現代の諸問題に対して、本書は108編のエッセイで「新しい資本主義」のヒントを示す。成長至上主義や競争の過剰がもたらす社会的・環境的な問題を考察し、「知足共生」の理念を提案する。エッセイは新聞や雑誌のコラムのように軽快に読め、問題意識を深める内容となっている。全体を通して、現代社会の在り方を問い直す視点を提供するエッセイ集。
ISBN:978-4-286-25444-9
定価:770円 (本体 700円)
発刊日:2024/07/15
紙カルテの余白
三浦正義
病気の子供を治す、それが小児科医の仕事。だが、相手が子供ゆえに大人と違った難しさも多い。子供に向き合うだけではなく、その親、時には祖父母まで相手をし、理不尽な思いも受け止めなくてはならない。時には「親に先立つ不孝」を見る事も。しかし、熱があってもクリスマスを祝う子供たちの、キラキラした瞳に心洗われる事もある──。優しさこそ医療の本質、それを著したエッセイ集。
ISBN:978-4-286-25377-0
定価:660円 (本体 600円)
発刊日:2024/06/15
戦前派の私が見た戦後派の安倍晋三と木村拓哉
村上十七
あの時の未来に我らは立っているか? 過去と未来、虚構と現実の境界を超越した思考実験。己が人生の集大成とも言える労作によって、日本人の「現在地」と真の課題を明らかにする! そもそも戦後生まれの戦争を知らぬ若者たちには、古老の私が、戦争体験者が、戦争の悲惨さを語り伝えてやらなければならないのだ、それが、この日本に生きるものの人倫であり、仏道にも通じる道であるのだ!
ISBN:978-4-286-25453-1
定価:1,980円 (本体 1,800円)
発刊日:2024/06/01
POD書籍
日本の未来とイスラエルの伝言(メッセージ)
家具屋姫
前作『イスラエルの「真実」』に続き、著者自身が日本のみなさまにお伝えしたいことと、著者が自身の守護神・イスラエルと交信して受け取ったさまざまなメッセージを掲載! 第一章、日本人の人々に教えたい話では、誰も知らない北条政子の話や日本の未来について説明。第二章、世界の人々に知らせたい話ではイスラエルのメッセージを掲載。
ISBN:978-4-286-20304-1
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2024/06/01
電子版あり
随想録
武田雄二
私は、日頃からこれからの社会はどのようにあればよいのか、それを実現するためには、どのように社会をつくればよいのか、すなわちどのように設計すればよいのかについて考える。私たちは世の中の流れに流されるだけでなく、健全な流れを作らねばならない。そのためには、いろいろなことを自身の頭で考えて行動することが大事だと思う。そのためのたたき台となるよう書いた本。
ISBN:978-4-286-25635-1
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2024/05/15
争いや分断、フェイクを乗り越えるために
大沼直樹
71〜77歳にかけての著者の雑文から抜粋したエッセイ集。戦後の混乱、フェイクニュースの氾濫、国家間の争いや分断を乗り越えるための、相互承認を促すメッセージが綴られている。多様な視点から、平和への道を模索し続けた一人の思想家の内省と行動を辿る。平和と自立を目指すすべての人々に捧げる、希望と連帯の記録。ブログや新聞への投稿も含め、言葉による行動の重要性を伝える。
ISBN:978-4-286-25262-9
定価:660円 (本体 600円)
発刊日:2024/05/15
学校の裏庭
北山人
教師はやりがいのある、幸せな仕事だ。かつての熱血小学校教師が経験を語る。教師もまた、感情も持ち、屁もひる、極めて当たり前の人間なのだ。俺もその一人であり、教師とはかくあるべしという、型にはまった教訓的・没個性的人間ではない。建前としての教師論は偉い先生方に任せて、俺は本音で、俺個人の過ぎ去りし教師人生を語ってみたい。標本的な教師ではない俺を。(まえがきより)
ISBN:978-4-286-25256-8
定価:770円 (本体 700円)
発刊日:2024/04/15
電子版あり
子どもと大人と親のはなし
草の実アイ
数十年間音楽教室の経営に携わってきた著者が、長年子どもたちと付き合って得た人生観。前作『女と男のはなし〜町の一音楽教師から見えた世の中〜』に続く第二作。生徒や保護者、同業者から見聞きしたことをもとに、子どもについて、大人のあり方、子育てや現在の教育の問題などを独自の視点で分析。大人にも10代の若者にも、また、男性女性の両方に手に取ってもらいたい意欲作。
ISBN:978-4-286-24986-5
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2024/04/15
電子版あり
小説 皇國の母
西丘聖晴
〈終わったのではなく、日本は戦争に負けたのだ!〉──太平洋戦争敗戦の傷がまだ癒えない大阪の街で、逞しく生きる人々の姿を描いた、時代懐古小説。梅田の地下街を拠点とするスリ集団と彼らに恐れられた刑事、その刑事から温情を掛けられる女スリ、心に傷を持つ復員兵と彼に敬意を払う戦争に行かなかった男たちと、闇市ですいとん屋を営む男装の麗人など、今はなき日本人の姿を描く。
ISBN:978-4-286-24858-5
定価:1,430円 (本体 1,300円)
発刊日:2024/04/15