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商いの民
立平誠
「農業をやっている人を農家・農民と言います。漁業で身を立てている人を漁家・漁民と言います。商業や工業で生業的・家業的に身を立てている人を『商いの民』(商民)と呼びたいのです」(本書より)。 長年、商工会に勤務していた筆者が交流してきた、モノやサービスを売り買いすることを生業・家業として身を立てる人たち──「商いの民」の行状を綴った、民俗の記録。
ISBN:978-4-286-26403-5
定価:660円 (本体 600円)
発刊日:2025/06/15
盲導犬訓練士 河西 光
長谷島妙子
盲導犬が、いまだ一般的でなかった昭和の時代、世田谷で盲導犬訓練士を目指し奮闘する若者たちがいた。後に主人をかばい、三本足となった盲導犬サーブを育てた訓練士・河西光もその一人だった。盲導犬育成という困難な道を切り拓いた、河西の生い立ちと当時の社会情勢、そして彼が育てた後進の盲導犬訓練士たちの姿にも迫った、充実のドキュメンタリー。
ISBN:978-4-286-26562-9
定価:660円 (本体 600円)
発刊日:2025/05/15
こだませよ沖縄の叫び
久高清海
沖縄出身者が背負ってきた戦争や差別、移民の苦悩を掘り下げながら、命と平和の尊さを問いかける作品集。貧しさに直面しつつも互いを支え合う人々の姿から、大切にしてきた伝統や信念が浮かび上がる。記憶と現実が交錯する物語群を通して、見過ごされがちな声に耳を傾け、新たな未来を探るきっかけを提示する。基地の現実にも触れ、紡がれた痛みと希望の軌跡が、読み手を省察へ導く。
ISBN:978-4-286-26547-6
定価:1,430円 (本体 1,300円)
発刊日:2025/05/15
電子版あり
やり直せ 日本!!
竹田新
「ニッポン丸」が沈没してしまう前に、ぜひもう一度考えたいヒントが満載の一冊。【目次より】真の民主主義実現に向けて/義務教育の抜本的改革を/悲しい日本語の軽視/新たな街づくりへの提言/国鉄の解体は失敗/テレビ局の変貌に喝!/「まいった」の精神の先進性/男女平等とは!?/自由主義の限界を問う/原子力発電所は魔物/インターネットとゲームの罪 ほか。
ISBN:978-4-286-26434-9
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2025/04/15
電子版あり
峠 そこに子どもがいるから登るんだ
貝塚敦
生徒や保護者のみならず、ニューヨーク赴任時代にあの松井秀喜氏からも〈先生らしくない先生〉と言われた筆者。だが本人は中学校教諭を〈天職〉と自認し、銀行員から転身して30余年勤め上げた教員生活を誇りにしている。本書は総決算として最後の赴任地となった新潟市立新津第二中学校時代に『ようこそ校長室へ!』と題して発信し続けたユニークなメッセージをまとめたものである。
ISBN:978-4-286-26314-4
定価:1,760円 (本体 1,600円)
発刊日:2025/04/15
電子版あり
サラリーマン生活を30倍楽しくする本
中村憲二
世間から見れば私は、大会社の「はみだしサラリーマン」でしたが、サラリーマン生活を全うしました。そして今は、解き放たれたひとりのミドル・シニアとして、自由人として、自身の人生訓でもある「一生勉強、一生青春(遊び心を大切に)」をモットーにして、日々懸命に生きています。自由人を目指すサラリーマン必読! 〈人生〉が整う、魔法の〈トライアングル・バランス〉教えます!!
ISBN:978-4-286-25882-9
定価:1,430円 (本体 1,300円)
発刊日:2025/04/15
電子版あり
拝啓 安倍晋三様
本田ミトハ
故・安倍晋三元首相が存命のときから書き送り続けてきた手紙の数々。さまざまな政治課題に対して安倍元首相が対処してきた行動や、その裏側に垣間見られる政治哲学などを著者の目線で記しながら、国はどこへ向うのかという著者自身の憂慮と疑問を提起する。元首相の国を思う熱い気持ちに共感した著者にとって、その情熱と功績を無駄にはしないという誓いの書でもある。
ISBN:978-4-286-26311-3
定価:1,430円 (本体 1,300円)
発刊日:2025/03/15
電子版あり
ワン先生奮闘記
小西孝敏
いじめ、不登校、暴力、学級崩壊、体罰、先生の不祥事、長時間労働など、学校を巡る問題は一向に減少することはない。文科省の対策は根本的解決になるのか。そして、超過勤務解消の働き方改革には問題はないか。一教師の立場から、教育活動の実態や問題点を浮き彫りにし、どうすれば教師も、児童も、そしてその親も、楽しく、意欲的な学校生活を送ることができるかを考えた一冊。
ISBN:978-4-286-26159-1
定価:1,870円 (本体 1,700円)
発刊日:2025/03/15
電子版あり
「老い方」道しるべ
青木宏樹
70代で死ぬ人、80代でも元気な人。識者の多くが「70代が老化の分かれ道」だと言っている。人生100年時代、やはりカギを握るのは「70代の10年間」だ──。全国の津々浦々に「健康の笑顔」すなわち「笑顔の花」を咲かせる令和の「花咲かじいさん」になり、介護費や医療費の削減に努め社会貢献したい!! 人生100年時代を健康に楽しく生き抜くための金言集。
ISBN:978-4-286-25666-5
定価:1,650円 (本体 1,500円)
発刊日:2025/02/22
我が闘い
大&高
シベリア抑留から始まる家族の物語、労働組合運動の熱い日々、秘書としての葛藤、そして北京での文化や権力闘争の11年。労働者としての目線を貫きながらも、世界を駆け巡る波乱の人生を綴ったエッセイ。激動の時代を背景に人間の生き様を克明に描いた本作は、読者に深い感動と明日を生き抜く勇気を与えるだろう。多くの人の心に響く人生の軌跡がここにある。
ISBN:978-4-286-26191-1
定価:550円 (本体 500円)
発刊日:2025/02/15