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心が折れたら
青空舞華
武術「雲竜流」の宗家に生まれた颯馬は、「陰虎流」の立男と対決することになり……「颯馬は今日も駆けてゆく」。離婚した久美は、大学時代の恋人、正人に偶然再会するが……「二十一年目の告白」。想い人が既婚者だったと知った友里香は、傷心のまま一人晩秋の海へ向かい……「心が折れたら」など、5つのドラマを収録。読み終えた時、前向きな気持ちになれる一冊。
ISBN:978-4-286-27464-5
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2026/04/22

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精神病原因論
堀江秀治
日本には精神病の精神に当たるマインドもスピリットもなければ精神病のメンタルもない。なぜなら西洋文明は砂漠に生まれた文明であるが故に、自然進化という生命としての正常な進化をしておらぬことにある。正常な進化とは自然環境から情報を取り入れ、肉体の本能のようなところへ下降・蓄積し、その情報を元に、より自然環境に適応できるよう生を上昇させて身体を変異させることである。
ISBN:978-4-286-27393-8
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2026/04/15

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日本保守政治の農村社会的起源
著者:李香哲/訳者:荒木春洋
コメ不足・高騰化に至る道、農協と日本政治の特殊性──その源泉がここにある。戦前における地主・小作農間の抱えた矛盾、戦後のGHQと政権与党による思惑、長期政権化において固定化・形骸化した末の政権交代……。これらをめぐる農協系統組織の歴史を辿り、人が自然とともに培ってきた農業・農村の視点で日本政治の構造を捉え直す渾身の意欲作。
ISBN:978-4-286-27549-9
定価:2,200円 (本体 2,000円)
発刊日:2026/04/15

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見栄とつっぱりの日々
米田さとえ
昭和期を生きた著者が、幼少時の病気や戦時の記憶、母の働く姿と犠牲、父の死後に母が再婚してできた家族との暮らしを中心に綴る。母の早逝で少女期に家事と妹の世話を担い、義父との葛藤や家計の苦境、結婚後も摩擦が生じるが、義父と孫との温かな関わりや着物を生かす手仕事に慰めを得る。家族への複雑な感情の動きを、歳月とともに丁寧に綴った自伝的回想録。
ISBN:978-4-286-27463-8
定価:990円 (本体 900円)
発刊日:2026/04/15

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西暦二二二〇年からの警告
森谷忍
約200年後の日本では、様々な問題が発生していた。人口減少とそれが招く労働力減少によるインフラの荒廃、温暖化と気候変動による環境破壊。そしてそこに畳みかけるように起こった首都圏直下型大地震と舞浜原発の爆発危機──。崩れゆく日常に差す一筋の光とは? 西暦2220年から消えゆかんとする国へ届けられた、「未来からの警告書」ともいえる、未来小説。
ISBN:978-4-286-27530-7
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2026/04/15

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Father's Son
佐藤兎
ビンテージ家具店を営む月森シンスケは、妻を亡くした喪失感を抱えつつ、日々を過ごしていた。そんなある日、馴染みの理容店の椅子でうたた寝をしていたシンスケは、過去の時代に意識を飛ばし、夢とも現実ともつかない体験をする。やがてシンスケの前には、夢の出来事と因縁を持つ者たちが現われ、祖父の代から続く、数奇なドラマがひも解かれる……。様々な絆の形を描く、幻想浪漫譚。
ISBN:978-4-286-27517-8
定価:770円 (本体 700円)
発刊日:2026/04/15

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消えた鼓動がいつか世界を超えるなら
久槻紗玖
記憶喪失の少年が目覚めた場所は、常識の境目がゆらぐ「泡沫の世界」。そこで出会ったのは、病と孤独に囚われながらも、強く生きる一人の少女だった。二人だけの世界、不変の身体、透きとおる境界線、ずれる時間。異質な法則が張り巡らされた場所で、二人は互いの輪郭をなぞるように、限られた日々を紡いでいく──。儚くも温かな青春ファンタジー。
ISBN:978-4-286-27226-9
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2026/04/15

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春を鬻ぐ女
武内撫子
中宮定子に仕えた清少納言を軸に、平安王朝を独創的に描いた物語。「政治と男女交際は同義」とされる内裏で、噂の絶えない藤原実方や元夫・橘則光らが彼女の人生を彩ります。特筆すべきは藤原道長との関係。幼馴染として育ちながら、参内後は政治的確執により心がすれ違う様が切なく綴られます。雅な世界の裏で渦巻く情愛と対立が、深く美しく昇華された至高の歴史群像劇です。
ISBN:978-4-286-27611-3
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2026/04/15

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椰子の実ひとつ
山口実徳
昭和十八年。瀬戸内の島で育った少女・美春は、家計を助けながら学べる「広島電鉄家政女学校」に入学するため、大都会・広島へ降り立った。不安と戸惑いの中で、快活な夏子、聡明な千秋と出会い、三人は厳しくも温かい指導者たちのもとで、切磋琢磨しながら成長していく。しかし戦時下の重苦しい空気は次第に彼女達をも覆いはじめ…。凄惨な歴史の中でもひたむきに生きた少女達の物語。
ISBN:978-4-286-27570-3
定価:880円 (本体 800円)
発刊日:2026/04/15

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天下草創
蒔田尚之
社会の仕組みが根底から変わり、同時に人々の価値観も変わっていく。そんな大変革の「鎌倉」という時代を率いた源頼朝にはどのような理想があったのか。そして、どのように導いていこうとしたのか。史実を丁寧に調べ上げ、「旗揚げ」から「平家滅亡」までを書き上げた一冊。汗をかく者が報われる世を目指した頼朝の意図せぬかたちで平家が滅亡したとき、「天下草創の時」と抱負を語った。
ISBN:978-4-286-27564-2
定価:1,650円 (本体 1,500円)
発刊日:2026/04/15