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BUNGEISHA selection
アマテラスは龍神の娘
綾城総雲
天皇家の先祖は、一度日本列島の外に出た後、世界の各地で別種の人類との抗争を続けていた! やがて「龍神」と誓約し、その血を継いだ一族が天皇家となり、日本を統治する。だがその先にも、波乱の歴史が待ちうけていた……。天皇家の起源から皇統確定までを書いた、異例の歴史解説本! 1300年続いた「記紀」史観の呪縛から、遂に日本人は解放される!
ISBN:978-4-286-26654-1
定価:1,760円 (本体 1,600円)
発刊日:2025/09/15
WTOと地域主義の関係
中田実
世界貿易体制の中枢を担う多角的ルールと、地域貿易協定が生むブロック化の波。その緊張関係を条約文と事例判例から徹底検証し、ガット第二十四条の盲点、原産地規則、オープン・リージョナリズムまで掘り下げ、未来の貿易政策が依拠すべき法的指針を提示する硬派の国際経済法論文。世界の二極化が進む現在、政策担当者・企業・研究者が手元に置くべき必読の学術的羅針盤となる。
ISBN:978-4-286-26689-3
定価:770円 (本体 700円)
発刊日:2025/09/15
世界平和への大転換
宮林幸雄
平和な世界にしたい。そのためには「戦争」「原発」「貧困」をなくさなくてはならない。その理念のもとに著者は「脱炭素化」「世界憲法の制定」「世界連邦の創設」「核廃絶」「核融合による海水発電」などを提案している。「エネルギー革命」が起きれば戦争は起こらなくなり、「世界平和への大転換」が起こる。「平和な未来」のための提言の書!
ISBN:978-4-286-26739-5
定価:1,980円 (本体 1,800円)
発刊日:2025/09/15
勝手供養
添田葦生
戦後の東京で生まれ育ち、大衆文化の荒波を渡った団塊世代の筆者が、家族・友・仕事で出会い別れた人々を回想し、感謝と追悼を綴った半世記の自分史。昭和・平成・令和を横断するエピソードは、誰の胸にも宿る小さな供養の灯を揺らし、失われた時代の記憶を生き生きと呼び起こす。複雑な血縁や漫画編集者の日々、震災取材まで、哀歓の場面が連鎖し読者を追憶へ誘う。
ISBN:978-4-286-26768-5
定価:660円 (本体 600円)
発刊日:2025/09/15
スイートメモリー
コヒナタメイ
不慮の事故で亡くなった男の魂が、遺された家族のために奮闘する姿を描いた表題作「スイートメモリー」、女性しか生まれない世界に生きる“アン”と、男性に生まれた“ツバサ”との逃避行を描いた「イブとアダム」、小惑星の衝突を機に混乱する世界を描いた「パエトンの誤算」の、3本の奇想が光る短編を収録。読み終えた者をほほ笑ませる、温かな眼差しに溢れた短編をお楽しみあれ。
ISBN:978-4-286-26825-5
定価:660円 (本体 600円)
発刊日:2025/09/15
NO NAME
ノア
人を襲う、謎の生命体「D」が現れて13年。政府は「D」に対応できる人材育成のため高制大学を設けていた。高制大学に入学した鷹史、なつき、直浩、麻由香は、銃や刀など、特性を生かし、「D」出現現場で活躍していた。「D」の絶滅に近づいてきたかに見えていたが、恐るべき性質と目的を持つ「D」が現れ、絶体絶命の危機に! そのとき、彼らは…。
ISBN:978-4-286-26629-9
定価:880円 (本体 800円)
発刊日:2025/09/15
週末探偵 群馬編
鯉渕裕一
親父ギャグ連発の井原と、オッケーピーポーポーズの中村のコンビによる、笑えて、泣けるミステリー! 赤城山麓の公園で、五人の高校生がカツアゲをしようとしたことから、それは始まった。八年後、当時のメンバーの一人が謎の死を遂げ、さらにもう一人が殺されるという連続事件に発展。この難事件を追う刑事の斎藤は、井原らに協力を請う。真相を追ううちに浮かび上がってきたのは…。
ISBN:978-4-286-26860-6
定価:880円 (本体 800円)
発刊日:2025/09/15
掘割の水に映った桃の月
さざれいし径
寒戻りの夜、掘割に浮かんだ油問屋の手代と花魁の死体。心中と断じた同心を尻目に、十手を操る少女“金太郎”が真相を追う。油の利権を巡る闇、法乗院組、そして彼岸花の女剣客──江戸の水路を舞台に、粋と情と謀略が渦巻く連作捕物時代小説。幼馴染の塩売り惣太や木場鳶の若衆と潜入捜査、さらわれた浅草小町の行方、桃の月の夜に隠された約束の刃が血煙を呼ぶ。
ISBN:978-4-286-26842-2
定価:770円 (本体 700円)
発刊日:2025/09/15
約束のタスキ
こばやしじろう
走るとは、誰かの想いを背負うこと。小学校六年の健二は、苦手な陸上競技会のメンバーに選ばれてしまう。母を早くに亡くし、姉・紀子と二人三脚の生活。親友・達也、聡明で負けず嫌いな喜美とともに、中学、高校、大学へと、三人はそれぞれの夢を追う。健二はいつしか「走ること」に魅せられ、箱根駅伝を目指すも思うような結果は出せない。そんなあるとき、健二は悲しい現実に向き合う。
ISBN:978-4-286-26843-9
定価:770円 (本体 700円)
発刊日:2025/09/15
プロローグ ショコラ
嬉野杏
失恋した留衣は、翌朝、母と弟とともにお茶をする。控えめながら芯のある母の強さ。無邪気な弟の、そっと寄り添う優しさ。そして友からの手紙。揺れる心は、静かに、少しずつ、癒されていく…。(プロローグ)理容師の母と暮らす少年。少年が見つめてきたのは、黙々と働く母の背中。夢を追いかけた日々、出会いと別れ、そして再会。すべてを経て、彼は「今」を生きている。(ショコラ)
ISBN:978-4-286-26723-4
定価:550円 (本体 500円)
発刊日:2025/09/15