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疎外という名の荒野
田中敏之
文明史、宗教史を紐解き、人間の文明社会の危機と希望を記した、待望のデビュー作。一人ひとりが自らの生(実存)を取り戻す。世界の隅々まで「資本」という物神に支配されたかに見える現代社会に於いて、人間を自己疎外という荒野に留まらせんとするものは何か?を創造し、自分自身で有りきるために、我々を解放に導くものは何か?
ISBN:978-4-286-27915-2
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2026/08/15

預言者ホトチンと良國の物語
米田良國
ホトチン物語がいよいよ始まる。「自由とは何か? 真の正義とは? そしてAI人間とは?」今後3000年の世界を見渡すための、新世紀バイブル。不思議な子供ホトチンとの対話。宇宙の始まりから世界の成り立ち、そして未来の人間のあり方まで。謎に満ちた世界の根源に迫る、待望の話題作。預言者ホトチンと良國の物語、ついにその扉が開かれた!!!
ISBN:978-4-286-27804-9
定価:1,650円 (本体 1,500円)
発刊日:2026/08/15

無への干渉とニヒリズム
根津康彦
「道具・技術の進歩」=「人間の進歩」、我々が信じていたこの希望の等式こそが、人間の本質的価値を自ら否定するニヒリズムの等式であった。「何のために……」と自らを問の対象としない道具や技術(手段としての価値)によって、その価値を創造した「価値の階層的上位」にある人間存在の本質的価値が判断されることなど有り得ない。来たるべき個人と新しい個人主義のための書。
ISBN:978-4-286-27818-6
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2026/07/15

電子版あり
価値・生き方のためのSKILLS ORIGIN
奥乃喬太郎/都々木寒生
毎日、いろいろな情報の洪水の中で、何を選択し、身につけていけばいいか。「こころの健康センター」を主宰する著者が、感情のエネルギーを分散し、コントロールして、惑わされず、自立した人間になるための方法をレクチャーします。小学生からでも優しく読める内容ですが、ぜひ親子で、あるいは大人と一緒に、じっくり話しながら読んでみてください。
ISBN:978-4-286-27722-6
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2026/06/15

電子版あり
努力指向要領の基礎づけ
大淀仰理
SNSで飛び交う無数の「正義」は、なぜ人を幸せにしないのか。誰もが武器として使う「人権」は、なぜ機能不全に陥ったのか。「愛への渇望」と「死への予感」の淵で、著者が掴み取ったもの。それは、生物としての『ヒト』を超え理性的主体としての『人間』へと至るための、過酷だが確かな道だった。ニヒリズム(虚無)を超克し、来るべき理想社会(知の共同体)を構想する渾身の哲学書。
ISBN:978-4-286-27666-3
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2026/06/15

電子版あり
精神病原因論
堀江秀治
日本には精神病の精神に当たるマインドもスピリットもなければ精神病のメンタルもない。なぜなら西洋文明は砂漠に生まれた文明であるが故に、自然進化という生命としての正常な進化をしておらぬことにある。正常な進化とは自然環境から情報を取り入れ、肉体の本能のようなところへ下降・蓄積し、その情報を元に、より自然環境に適応できるよう生を上昇させて身体を変異させることである。
ISBN:978-4-286-27393-8
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2026/04/15

電子版あり
続・文体練習
高橋昌久
哲学というのはもともと幸福とは無縁であり、自然科学としての側面が強かった。しかし、その後は人生そのものを取り扱う哲学も多々出てきており、幸福もまた大きな題材の一つとなった。幸福になることは不可能であるからむしろ不幸になることを避けた方が良いという人もいる。そしてついに幸福も不幸も乗り越えて人生を肯定することが最大の正義とする超人的な思想を唱えた人もいた。(本文より)
ISBN:978-4-286-27440-9
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2026/01/15

電子版あり
神智学の説く超常世界
鶴石悠紀
まだあまり知られず、難解とも思われている神智学を丁寧に読み解く! 神智学は、物質世界の背後に多層的な霊的世界があると捉え、人間の魂はその中で転生を繰り返しながら霊性進化し、最終的に神的存在と一体化する道を辿ると説く。「人間や宇宙、死後の世界、魂の進化」などの根源的な問いを学究的に追求する思考・探究でもある。本書では、神智学を丁寧に読み解く。
ISBN:978-4-286-26982-5
定価:1,980円 (本体 1,800円)
発刊日:2025/11/15

電子版あり
丸山眞男病論
堀江秀治
本書はある意味、前作『西洋精神病文明』においての画竜点睛の点睛に当たるといってもよい。その意味するところは、それを加えることでその焦点位置を後方に下げ、全体画像を見渡すことができるようにしたことである。従ってその細部を省くことにもなった。それは言い換えるなら、これまで述べてきた左翼と呼ばれている知識人の言わば教祖的人物が丸山ではないかと思うに至ったのである。
ISBN:978-4-286-26907-8
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2025/10/15

電子版あり
やまとの子守歌 人間は不思議に未知ている
白木淳視
「人間とは何か?」という根源的な問いを掘り下げて探る哲学×宗教エッセイ。「人間は不思議に未知ている」との視点から、天理教教祖である中山みきの思想と生涯を核に据え、「かしもの・かりもの」や「おふでさき」を丁寧に読み解いていく。また、ハイデッガーらの西洋哲学や日本神話、アンデルセン童話、科学まで幅広く参照し、著者自身の人生経験も重ね合わせて思索を巡らせた一冊。
ISBN:978-4-286-26538-4
定価:1,430円 (本体 1,300円)
発刊日:2025/07/15