本を出版するなら──文芸社「出版」のこと、気軽にご相談ください。
0120-03-1148
通話無料(受付時間:平日 9:30〜18:30)

戦国のFDR
伊東秋彦
プロパガンダの天才、豊臣秀吉によって流布された自身の痛快な出世物語は、講談本『太閤記』となってさらに広く知られるようになった。だが、日本では伏せられた秀吉の「裏の素顔」が、なんと西洋人宣教師フロイスによってあからさまにされていたのだった。秀吉の狂気と苛酷な運命に翻弄されながらも、力強く戦国の世を生き抜いた女性「淀」の知られざる物語を描いた一冊。
ISBN:978-4-286-27746-2
定価:1,430円 (本体 1,300円)
発刊日:2026/05/15

翠玉の人
神部眞理子
田原藩士であり、画家として生きた渡辺崋山の青春と苦闘を描く歴史小説。藩邸での書の稽古、文鏡や金陵、文晁との師弟関係、江戸と田原を往復する日々、それらの中で、源之助(=若き崋山)は写生を重ね絵師として成長していく。貧窮と藩政の矛盾、蘭学や幕政論議に巻き込まれる政治的軋轢、家族を思う優しさ──絵筆が捉えた庶民の暮らしと時代の荒波が、生き生きと綴られる。
ISBN:978-4-286-27689-2
定価:1,760円 (本体 1,600円)
発刊日:2026/05/15

始皇帝と徐福
對馬余白
秦の始皇帝の苛烈な施政に見切りをつけた方士・徐福。一計を案じた彼は、始皇帝に目通りし、不老不死の仙薬の探索のため、大規模な船団を編成することを献策する。巧みに始皇帝を信用させた徐福は、莫大な費用を費やし、船団を編成していく。だが、全ては徐福と一族が、新天地に脱出するための遠大な策だった。古代中国の謎の人物・徐福を題に、奔放な想像を巡らせた歴史浪漫小説。
ISBN:978-4-286-27629-8
定価:880円 (本体 800円)
発刊日:2026/05/15

蒼霄の風
高庭淳
江戸に来たばかりの藤間宗之介は、賊に斬られた武士から、死に際に一通の書状を託される。そこから廻船問屋備前屋の人吉藩交易での不正が明らかになり、お上に知られず、内々に処理するよう依頼された南町奉行所与力・神崎と共に動くことになるが……『螢に為る』他、野馬追の記憶も鮮やかな故郷、相馬中村藩への複雑な思いを胸に、江戸で生きる剣士、宗之介の活躍を描く四編の歴史小説。
ISBN:978-4-286-27601-4
定価:990円 (本体 900円)
発刊日:2026/05/15

指輪物語 倭国の指輪 第3巻
向井啓
古代神話から卑弥呼の時代へ。神話と古代史を行き来するファンタジー大河小説の第三弾。「その姿、まさに日の御子のごとし」倭国の命運を握るは、韓土に生まれし御子か!? 筑紫の国々をまとめあげ、今しも出雲征伐に乗り出さんとする伊都国。対する出雲国は、手練手管で名代らを籠絡し対抗する。「まさしく日の御子さまじゃ。日鉾というべきではなかろうや」
ISBN:978-4-286-27102-6
定価:2,200円 (本体 2,000円)
発刊日:2026/05/15

指輪物語 倭国の指輪 第2巻
向井啓
古代神話から卑弥呼の時代へ。神話と古代史を行き来するファンタジー大河小説の第二弾。奴国の沙穂媛のもとで生まれた「阿多津媛」に託された珊瑚の指輪。謂れなき汚名により祖国を追われた乙日に贈られた黄金の指輪。倭国では今にも覇権をめぐる騒乱の火蓋が切られようとしていた。「この子は太陽の子だ。海中から得た、太陽の子に違いない」
ISBN:978-4-286-27101-9
定価:2,200円 (本体 2,000円)
発刊日:2026/05/15

POD書籍
見捨てられた戦場
浜野和子
今の平和の陰に、日本のために、そして守らなければならない愛する人たちのために、かつて命を懸けて闘った戦士たちがあった。傷つき病んで最期を迎えようとしている仲間にできること。それは昔話を語ることだった。昔話に耳を傾けるとき、彼らの心は故郷に帰っていった……。戦争を知らない若い世代にぜひ読んで欲しい、平和への願いと戦争の真実を綴った小説。
ISBN:978-4-286-22785-6
定価:990円 (本体 900円)
発刊日:2026/05/01

電子版あり
【文庫】なさけの左甚五郎
白蔵盈太
肌寒くなってきた秋の日。甚五郎と伊蔵はまだお美弥の幽霊を捜していた。ところがひょんな出来事から驚愕の事実が判明する。お美弥の身に起きた悲劇の鍵となるのは、かつて甚五郎が弁天様と交わした約束だった。政五郎と伊蔵のなさけを受け止めて、甚五郎は愛しい妻の魂を成仏させることができるのか。『みぎての左甚五郎』に続く痛快時代小説、待望の第2弾!
ISBN:978-4-286-27701-1
定価:770円 (本体 700円)
発刊日:2026/04/15

春を鬻ぐ女
武内撫子
中宮定子に仕えた清少納言を軸に、平安王朝を独創的に描いた物語。「政治と男女交際は同義」とされる内裏で、噂の絶えない藤原実方や元夫・橘則光らが彼女の人生を彩ります。特筆すべきは藤原道長との関係。幼馴染として育ちながら、参内後は政治的確執により心がすれ違う様が切なく綴られます。雅な世界の裏で渦巻く情愛と対立が、深く美しく昇華された至高の歴史群像劇です。
ISBN:978-4-286-27611-3
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2026/04/15

飛鳥時代を生き抜く
兎束保之
戦争がまだ続く今、問う。武ではなく、知恵で生きていけ。飛鳥時代の生活と、人間の原点を描く歴史小説。─壬申の乱、皇族の争い─。激動の飛鳥時代、若き皇孫たちは都を離れ、自然の中で「生きる力」を身につけていく。農耕、狩猟、住まいづくり。火をおこし、水を引き、食べ物を得る。史実と想像力が織りなす、“生活から始まる歴史物語”。気づけば、あなたも飛鳥時代を生きている。
ISBN:978-4-286-27572-7
定価:1,870円 (本体 1,700円)
発刊日:2026/04/15