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【文庫】嗚呼、元の木阿弥
中南元伸
奈良町で按摩業を営む木阿弥は、大和国の武将・筒井順昭に瓜二つだったことから、病床の順昭の影武者を務めることに。正体が露見すれば命はない緊張の日々の中、次々と事件が勃発する。失踪した門跡の妾、暗躍する盗賊団、不穏な動きをする松永久秀──ばらばらの謎がやがて一つに繋がり、大和を揺るがす陰謀が姿を現す。「元の木阿弥」ことわざ誕生秘話!? 野望と思惑の痛快歴史物語。
ISBN:978-4-286-27653-3
定価:814円 (本体 740円)
発刊日:2026/06/15

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鶴博士に学ぶ心身健康科学 こころとからだの虎の巻
監修:久住眞理/著者:人間総合科学心身健康科学研究所
本書は、「こころ」と「からだ」のつながりを探る「心身健康科学」の入門書です。高校生のカナとユウが鶴博士との対話を通して学ぶストーリー形式で、各トピックは漫画と解説の二段構成になっているため、初心者でも楽しく読み進められます。身近な12のトピックは、基礎から実践へと段階的に学べるよう構成されており、心身の不思議に興味を持ち始めた方に最適な一冊です。
ISBN:978-4-286-27390-7
定価:1,430円 (本体 1,300円)
発刊日:2026/04/25

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心が折れたら
青空舞華
武術「雲竜流」の宗家に生まれた颯馬は、「陰虎流」の立男と対決することになり……「颯馬は今日も駆けてゆく」。離婚した久美は、大学時代の恋人、正人に偶然再会するが……「二十一年目の告白」。想い人が既婚者だったと知った友里香は、傷心のまま一人晩秋の海へ向かい……「心が折れたら」など、5つのドラマを収録。読み終えた時、前向きな気持ちになれる一冊。
ISBN:978-4-286-27464-5
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2026/04/22

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精神病原因論
堀江秀治
日本には精神病の精神に当たるマインドもスピリットもなければ精神病のメンタルもない。なぜなら西洋文明は砂漠に生まれた文明であるが故に、自然進化という生命としての正常な進化をしておらぬことにある。正常な進化とは自然環境から情報を取り入れ、肉体の本能のようなところへ下降・蓄積し、その情報を元に、より自然環境に適応できるよう生を上昇させて身体を変異させることである。
ISBN:978-4-286-27393-8
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2026/04/15

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日本保守政治の農村社会的起源
著者:李香哲/訳者:荒木春洋
コメ不足・高騰化に至る道、農協と日本政治の特殊性──その源泉がここにある。戦前における地主・小作農間の抱えた矛盾、戦後のGHQと政権与党による思惑、長期政権化において固定化・形骸化した末の政権交代……。これらをめぐる農協系統組織の歴史を辿り、人が自然とともに培ってきた農業・農村の視点で日本政治の構造を捉え直す渾身の意欲作。
ISBN:978-4-286-27549-9
定価:2,200円 (本体 2,000円)
発刊日:2026/04/15

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見栄とつっぱりの日々
米田さとえ
昭和期を生きた著者が、幼少時の病気や戦時の記憶、母の働く姿と犠牲、父の死後に母が再婚してできた家族との暮らしを中心に綴る。母の早逝で少女期に家事と妹の世話を担い、義父との葛藤や家計の苦境、結婚後も摩擦が生じるが、義父と孫との温かな関わりや着物を生かす手仕事に慰めを得る。家族への複雑な感情の動きを、歳月とともに丁寧に綴った自伝的回想録。
ISBN:978-4-286-27463-8
定価:990円 (本体 900円)
発刊日:2026/04/15

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西暦二二二〇年からの警告
森谷忍
約200年後の日本では、様々な問題が発生していた。人口減少とそれが招く労働力減少によるインフラの荒廃、温暖化と気候変動による環境破壊。そしてそこに畳みかけるように起こった首都圏直下型大地震と舞浜原発の爆発危機──。崩れゆく日常に差す一筋の光とは? 西暦2220年から消えゆかんとする国へ届けられた、「未来からの警告書」ともいえる、未来小説。
ISBN:978-4-286-27530-7
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2026/04/15

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Father's Son
佐藤兎
ビンテージ家具店を営む月森シンスケは、妻を亡くした喪失感を抱えつつ、日々を過ごしていた。そんなある日、馴染みの理容店の椅子でうたた寝をしていたシンスケは、過去の時代に意識を飛ばし、夢とも現実ともつかない体験をする。やがてシンスケの前には、夢の出来事と因縁を持つ者たちが現われ、祖父の代から続く、数奇なドラマがひも解かれる……。様々な絆の形を描く、幻想浪漫譚。
ISBN:978-4-286-27517-8
定価:770円 (本体 700円)
発刊日:2026/04/15

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消えた鼓動がいつか世界を超えるなら
久槻紗玖
記憶喪失の少年が目覚めた場所は、常識の境目がゆらぐ「泡沫の世界」。そこで出会ったのは、病と孤独に囚われながらも、強く生きる一人の少女だった。二人だけの世界、不変の身体、透きとおる境界線、ずれる時間。異質な法則が張り巡らされた場所で、二人は互いの輪郭をなぞるように、限られた日々を紡いでいく──。儚くも温かな青春ファンタジー。
ISBN:978-4-286-27226-9
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2026/04/15

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【文庫】なさけの左甚五郎
白蔵盈太
肌寒くなってきた秋の日。甚五郎と伊蔵はまだお美弥の幽霊を捜していた。ところがひょんな出来事から驚愕の事実が判明する。お美弥の身に起きた悲劇の鍵となるのは、かつて甚五郎が弁天様と交わした約束だった。政五郎と伊蔵のなさけを受け止めて、甚五郎は愛しい妻の魂を成仏させることができるのか。『みぎての左甚五郎』に続く痛快時代小説、待望の第2弾!
ISBN:978-4-286-27701-1
定価:770円 (本体 700円)
発刊日:2026/04/15