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イチローとイッキュウ
かんとく:イチローさく:むらたしんぺい/みやたかずや/え:ひらのなお
「はてはて山」の向こうに落ちた大きく青い流れ星。10歳になったイチロー少年は、犬のイッキュウと、星を探しに冒険にでかけます。しかし、道はけわしく、思うようには進めません。はたして、ふたりは星を見つけることができるでしょうか。日本人初アメリカ野球殿堂入りを果たしたイチローから子どもたちに贈る、好きなことをずっと続けたくなる絵本。
ISBN:978-4-286-25899-7
定価:2,090円 (本体 1,900円)
発刊日:2025/10/22
癒しの島
著者:楊智凱/温佑君/デザイン・イラスト:種籽設計
台湾在来植物は、それぞれの背後に物語を抱えており、そこから歴史の欠片が窺い知れます。森の香りを通じてこの島との絆を育み、物語を通して自然に帰着すると、その香りに一層癒されるでしょう。本書は森林の香りをヒントに、一味違う台湾の旅をご案内します。60種の台湾在来植物の性質や香りを読み解き、過去の営みと歴史の記憶を辿りながら、この台湾という島を知ってもらう本です。
ISBN:978-4-286-26812-5
定価:2,420円 (本体 2,200円)
発刊日:2025/09/15
ストレスを癒すアロマテラピー
監修:阿部みな子/著者:長谷川記子
香りには、癒す力があり、人々の心と身体を支える「アロマテラピー」はストレスケアとして現代社会に必要不可欠なものとなってきている。本書は、薬剤師・アロマスペシャリストである著者が、医療・介護現場での実践をもとに、その理論と効果をわかりやすく紹介する。科学的な根拠に裏打ちされた精油の効能や具体的な施術法まで、丁寧に解説。癒しと自己回復力を育む一冊。
ISBN:978-4-286-26532-2
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2025/09/15
ソーセージ職人タベルスキ・マイケル
タベルスキ・マイケル
ポーランドから秋田に移住し、様々な事業で失敗を繰り返して10年。あるとき、自分の名前が日本では特別な意味を持つことを再認識し、欧州のおいしいソーセージのことを思い出す。そこから「食べるの好き」なタベルスキ・マイケルの「ソーセージ革命」が始まっていく。見知らぬ土地でも、挑戦しつづければ夢が実現することを綴った、第4回Reライフ文学賞長編部門最優秀賞作品。
ISBN:978-4-286-26928-3
定価:1,650円 (本体 1,500円)
発刊日:2025/09/15
我が青春のラジオデイズ
田中秋夫
文化放送「セイ!ヤング」など人気番組を次々と手掛け、FM NACK5の立ち上げにも参画した「伝説のラジオ仕掛人」が、土居まさる、谷村新司、南こうせつ、吉田拓郎、THE ALFEE、みのもんた、小林克也、タモリなど「ON AIR」仲間達との知られざるエピソード、そしてこれからの「マスメディア」についての思いを語る。
ISBN:978-4-286-26866-8
定価:1,430円 (本体 1,300円)
発刊日:2025/09/15
おそろいのレインコート
文:ほそやままさたか/絵:森千夏
「みてみて! ぼくのレインコート」おかあさんに買ってもらった水色のレインコートと長ぐつがとってもお気に入りのまぁくん。うれしくて、うれしくて、外へおさんぽに出かけました。雨の日だって、世界はこんなにやさしい! 水色のレインコートがつなぐ小さな出会い。ミミズ、カタツムリ、カエル、そして……。雨の日の冒険が楽しくなる絵本。
ISBN:978-4-286-26644-2
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2025/09/15
さようならボブ・アウル
作:石丸幸子/絵:石川ゆかり
希望を胸に、勉学に励み、教師となったボブ・アウル。「自由にものが言えること」の尊さを、静かに、でも確固として示しつづけました。しかし、幸せな毎日にやがて戦争の影が忍び寄り……。まわりが沈黙するなか、「戦争に正義などない」と一人で言い続けた主人公の信念の戦いを描いた胸を打つ絵本。ファンタジーでありながら、社会の不条理、言論の自由、家族の絆などを映し出した秀作。
ISBN:978-4-286-26366-3
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2025/09/15
POD書籍
復活ノート
山下廣人
交通事故による大怪我と日常生活を苛む後遺症。それでも「前を向いていく」等身大の姿を率直に描いた私小説。〈前〉の自分に戻るのではない、〈今〉の自分を生きる。「事故のおかげで、日常の幸せにも気づくことができ、今がとても幸せです。皆さん、一度死んだとしたら、何がしたいですか?」(「あとがき」より)
ISBN:978-4-286-20657-8
定価:1,760円 (本体 1,600円)
発刊日:2025/09/01
福井喜三男從軍記
編著:岡岳行
本書は岳父が遺した「生」の体験談である。昭和10年から昭和22年、三度の軍隊生活と従軍の日々を赤裸々に綴った日記は、戦後80年の現代、何を語るのか──。「丘陵地帯に入ると方向全く不明となる磁石に頼るより外なし……歌に歌われる赤い夕陽の滿州西にしずむ眞赤な太陽に此れ程赤い大きな太陽を見た事も無い美しい姿に古里をしのばれる」(本文より)
ISBN:978-4-286-26542-1
定価:1,650円 (本体 1,500円)
発刊日:2025/08/15
349人を探して
入江いちろう
大正時代末、浜松の日本楽器(現ヤマハ)で起きた労働争議をベースとした物語。さまざまなドラマを含んだ関係者たちのその後を一人の男性が尋ね歩く。小説でありながら史実の持つ重さに加えて人間の悲哀が織り込まれ、大正から現代にいたる歴史の流れに身を置いている感覚が味わえる。組織の中の個人とは、その個人を生かす社会とは……さまざまなテーマが「愛」の中で複層的に展開される。
ISBN:978-4-286-26745-6
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2025/08/15