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ジャンル:小説・エッセイ
人生十人十色 6
編者:「人生十人十色6」発刊委員会
その人生が「物語」。嬉しくて大笑いしたこと、悲しくて声がかれるまで泣いたこと。誰かを傷つけてしまったこと……。誰の人生にも、物語があり、ドラマがある。それぞれの人生が彩りがいっぱいに広がったエッセイ集第6弾。株式会社文芸社・主催、毎日新聞社営業総本部・後援のコンテスト「第6回人生十人十色大賞」・短編部門の応募作のうち入賞作30作品を収録。
ISBN:978-4-286-25376-3
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2024/04/30
特急便到着す
ミスターS・T
宇宙輸送船ムーンフラワー号は乗組員ごと軍に徴用され、仮装巡洋艦サザンクロスに生まれ変わり、地球と火星を結ぶ輸送船団の護衛任務を担う。あるとき、宇宙空間に巨大な構造物があると発見。それは惑星・テラミスが移動に用いる「ハイパー・トンネル」だった。一方、月基地が第二の異星人・アマルーナに襲撃され……複数の異星人との衝突と交流を重層的に描くSF小説。
ISBN:978-4-286-25183-7
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2024/04/15
夢幻のような……パラレルワールド
山路菫
2050年代を舞台に、人類とアンドロイドが共存する世界で繰り広げられる感動の物語。主人公・谷田真守は、心を持つアンドロイドCとの出会いを通じて、人間とアンドロイドの境界を越えた絆を育み、共に成長していく。この小説は、夢幻のようなパラレルワールドで、人間性、愛、そして未来について深く問いかける。読み手を新たな可能性と考察の旅に誘います。
ISBN:978-4-286-25102-8
定価:880円 (本体 800円)
発刊日:2024/04/15
琥珀の部屋
シャンチュアントメコ
暗い過去を背負った主人公たちによる、再生や転落をテーマに描いた小説『琥珀の部屋』、そして続編『琥珀の部屋と白い花』の2編を収録。虐待する母の視点、虐待を受けてきた子どもの視点の両方を交錯させることで、歪んだ家族愛に囚われた人間の狂気や愚かさ、そして悲しみを浮かび上がらせることに成功。ラストは深い感動を与える、著者渾身の作品。
ISBN:978-4-286-24825-7
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2024/04/15
天鏡の湖
菅原日月日
通奏低音のように流れる『白鳥の湖』と美しい自然を背景に、絡み合った人間の愛と欲望を描き出す。精緻な取材によるリアリスティックな描写に裏打ちされた群像ミステリー小説。白鳥の飛来する湖の畔で、美しい女性の全裸死体が発見された。被害者は、有名バレエ団の次期主役とも目されていたバレリーナ。犯人として自首してきたのは、なんと被害者のバレリーナと瓜二つの女性だった。
ISBN:978-4-286-25276-6
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2024/04/15
悪党たちの事情
林孝志
「そこで床に倒れている死体を発見した。岡田は愕然とした。五年前とそっくりの状況なのである。死体が死体である事は見れば明らかで、床に少量の血が流れ出していた。殺された事は疑いようもない。これも五年前と同じである。ではどうするか? これも五年前と同じである」(「また部屋にあった死体」より)。殺し屋の日常が描かれる『殺し屋の日常・続編』ほか、4篇からなる小説。
ISBN:978-4-286-24779-3
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2024/04/15
木霊村
仲鋸宇一
山奥の村で、童謡の歌詞にまつわるおどろおどろしい事件が起こる。村の掟に暗躍する闇を暴き出すために、探偵は動き出す。その後、村から探偵に一通の手紙が届くと、厄の神 魔林坊に生贄を差し出す特別な年を迎える正月に立ち会ってほしいという依頼であった。魔林坊とは何か、わからないまま、探偵は村を守ることができるのか? 童謡「花嫁人形」にまつわるミステリー仕立ての奇譚。
ISBN:978-4-286-25171-4
定価:990円 (本体 900円)
発刊日:2024/04/15
五山火のうつりて熱き唇を
大釜心一
大正浪漫の前夜とも呼べる頃、貧しくも心の美しい青年が就職のために古都大津へやってくる。歌会で知り合った利発な女性と淡い恋を育みつつ、理不尽な仕事もこなしていく。しかし、体に異変が生じてくる。献身的な彼女の支えは、二人の絆を強固なものにするのだが……。著者の実家の蔵に残存していた百年前の手紙をもとに、琵琶湖のほとり近江地方の伝説にも重なる恋物語を誕生させた。
ISBN:978-4-286-25187-5
定価:1,650円 (本体 1,500円)
発刊日:2024/04/15
僕たちの物語
由南りさ
高校生の「涼」が月夜の公園のベンチで眠り込んでいる若い女性を見かける。一夜を過ごして別れるが、数年後、二人は同じ世界に身を置くことになる。お互いの活躍とともに、二人は接近していく。出会ったときに、彼と彼女は一つの石が二つに分けられるストラップを持ち合っていた。偶然によって琥珀色の石が分かれたところから二人の必然のドラマは始まっていたのだった。
ISBN:978-4-286-25157-8
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2024/04/15
本気の本気で、初恋です
のぼりぐちケイ
子どもの頃の初恋は大人になってからの恋愛と違って特別なもの。その記憶を時々取り出してみたくなるのは、なぜだろう。あの頃の「私」は、転校生の彼を無意識に目で追っていた。でも、もっと、ちゃんと話をすればよかった。ちゃんと「さよなら」を言えばよかった。そんな思いを抱えたまま、気が付けばいい歳の大人になっていた。そんなある日、突然の電話が……。
ISBN:978-4-286-25270-4
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2024/04/15