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人生の線路
早矢真義
県庁という仕事の線路には終点がある。だから別の線路も必要だと助言を受けた。これまで県庁の仕事と並行して、いくつかの趣味の線路を走り続けてきた。だが、年齢を重ねるにつれ、前進することが難しくなるものもある。還暦を過ぎ、これからいかに精神の輝きと情熱を維持しながら、どんな人生の線路を駆け抜けていくか。考えながら綴ったエッセイ。
ISBN:978-4-286-26579-7
定価:550円 (本体 500円)
発刊日:2025/06/15
なが〜い、ひとり言
青山幸紀
貧しくて制服が買えず、進学もできなかった少女時代、働きながら専門学校に行き、バンドも組んで多忙を極めた二十代、一度結婚に失敗したものの、外国人の夫に出会い子供にも恵まれた三十代、しかし……。現在は、連れ合いと猫と珈琲を飲みながら、穏やかな日々を暮らしているが、ここに至るまでには紆余曲折がありすぎた。それでも軽口をたたきながら前向きに進んできた女性の半生記。
ISBN:978-4-286-26549-0
定価:660円 (本体 600円)
発刊日:2025/06/15
1970年代、韓国に嫁いで 波のまにまに
如泉
異国に嫁ぎ、波乱万丈な人生を前向きに送ってきた女性の半生。1974年に韓国に嫁いだ著者は、日本とは違う生活、慣習、価値観、不慣れな韓国語を乗り越え、子育て、姑や夫の弟妹たちとの付き合いをしていく。夫の黎明期のコンピュータ産業への転職、そして起業と失敗。がんの手術。長男との帰国とその後の生活。これは当時の韓国の生活の記録の書でもある。
ISBN:978-4-286-26546-9
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2025/06/15
ここに辿り着くまで
阿部こゆみ
《母ちゃんに褒めてもらいたくて、私は一生懸命生きてきたような気がしています。でももう少し、私は生きてゆかないといけないんですよね。なかなか大変な人生となりましたが、今やっと、自分を振り返る時間ができています》清く正しく生きたいと願ってきたけれど、なかなか思い通りにいかない。クローン病を患いながらも懸命に生きる娘からの人生報告。
ISBN:978-4-286-24964-3
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2025/06/15
電子版あり
天使の遺言
竜樹諒
漫画家生活最後の記念に出版した『私が見た未来』が、20年以上の時を経て世間の注目を浴びることとなった。それは、本の表紙に「大災害は2011年3月」と書いたから。ピタリと予言したことで、作者たつき諒はカリスマ的な有名人となり、ニセモノまで現れる事態に──。「真実を残したい」という思いから自伝の出版を決意した作者が、生い立ちから目に見えない体験まで誠実に綴った記念碑的一冊。
ISBN:978-4-286-26254-3
定価:1,650円 (本体 1,500円)
発刊日:2025/06/15
影に逢いたい
鷹森美影
幼少期から危険な目にあった時、誰かの悪意に打ちひしがれそうな時、気持ちが落ち込んで立ち直れそうもない時、「影」と共に歩んだ私の半生の記録。いつも私に寄り添い、助けてくれた貴方に、感謝を込めて「ありがとう」と。「幼い頃あった少年は影だったのかもしれないと思うこの頃。……この心は私のものなのか影のものなのか。」(本文より)
ISBN:978-4-286-26668-8
定価:770円 (本体 700円)
発刊日:2025/06/01
POD書籍
消防人生いろいろ
大浜誠一郎
35年以上数々の消防署に勤務し、人事課、指令課、救急部門とさまざまな分野で災害への対処に尽力してきた著者の半生記。自らを「放水しない消防員」と表し、「119番」の仕事、役割、変化を紹介する。早食いになり、トイレ内ではペーパーを常に握っているという忙しさもリアルだ。「知識及び技術を向上させることで、より質の高い市民サービスが提供できる」と後進への助言も温かい。
ISBN:978-4-286-21091-9
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2025/05/01
昭和のちぎれ雲
岡本健資
身障1級・100歳の人生ドキュメント! 大正12年、当時の台湾(台北)で生まれ、学徒出陣した著者が体験した「太平洋戦争」の実相をはじめ、戦後の天皇陛下のご様子を記した「昭和天皇の地方巡幸随行記」、「放浪の天才画家・山下清」や「作家・松本清張」などの知られざる著名人の素顔も綴った、4つの世代(大正・昭和・平成・令和)を生き抜いた著者100年のエッセイ集!
ISBN:978-4-286-26466-0
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2025/04/15
電子版あり
通化事件
山口覚
1945年8月15日、日本国内は終戦を迎えたが、満州にとり残された人々の戦いは続いていた。そして1946年2月3日、「通化事件」は勃発した。あらゆる手段で生き残った著者が書き遺した手記。戦後80年──貴重な証言が今蘇る。「父がこの手記について言い残してから約25年が経過しました。父から『これを世に出してくれ』と託されたのが本書です」(「あとがき」より)
ISBN:978-4-286-26433-2
定価:990円 (本体 900円)
発刊日:2025/04/15
電子版あり
傘寿の青春
大木健次郎
「とうとう傘寿を迎えた。長いこと生きてきた。この八十年はどんな塩梅だったか、思い起こせば様々なことがあったが、不思議と、悔いるとか反省するとか、それは全くなかったような気がする。好きなことをやり、ゆかいな仲間と師匠に恵まれた素敵な人生だったと思う」(「はじめに」より)失敗や挫折を恐れず波瀾万丈すぎる人生を進む男の回顧録スタート!
ISBN:978-4-286-26410-3
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2025/03/18