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プロジェクト 1970 大阪万博
田畑了
来場者数6400万人超という世界最大級のメガプロジェクトだった日本万国博覧会(EXPO'70)。会場部衛生課主事として会場メンテナンス業務に奔走した著者は当時22歳。担当人員の見積は1日になんと2360人! 前例のない中で模索した日々だった。長くメンテナンスの世界で活躍してきた著者が、EXPO2025開催中の今、自らの将来を決定づけた55年前を振り返る一冊。
ISBN:978-4-286-26641-1
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2025/07/23
もうひとりの私の人生
橋本靖子
スポーツジムへ通い始めた頃から、異変は始まった。はっきりと感じたのは、義母の看取りの日。自分の意志とは違う言葉が口からこぼれ出た。頭の中に恐ろしい声が響いた。症状が悪化し、入院もした。しかし今は気持ちも落ち着いて、私の中に「もうひとりの私」は聞こえなくなった。もうひとりの私は、私に何を伝えたかったのだろうか、と。精神障害の日々を綴った体験記。
ISBN:978-4-286-26687-9
定価:770円 (本体 700円)
発刊日:2025/07/15
自分仕舞
いとう由希
小学校入学は太平洋戦争勃発の昭和16年。そして敗戦。戦後は、混乱の中大変な就職難だった。運よく就職でき、前途洋々とした軽い気持ちでした結婚は修羅場であった。持って行き場のない気持ちを救ってくれたのは、友人知人の心からの労り。ありがたかった。だから1世紀近く生き延びてのお節介はせめてもの感謝の気持ちである。そんな人生に後悔はしていないという女性の半生記。
ISBN:978-4-286-26650-3
定価:550円 (本体 500円)
発刊日:2025/07/15
POD書籍
消防386話
大浜誠一郎
大阪管内の消防署に勤務し、環境の異なる幾多の地区へ転勤。実体験から綴る386のショートエッセイ。息つく暇もない119番の要請で出動する日々の中で目にした社会の縮図や、消防署員、救急救命士としての日常を綴る。「市民第一」「予防救急の衆知」を軸にした正義感あふれる著者の35年間は圧巻。2万件以上の現場を経験した救急救命士の声に、一般読者の災害予防意識も高まるはず。
ISBN:978-4-286-23794-7
定価:2,310円 (本体 2,100円)
発刊日:2025/07/01
人生の線路
早矢真義
県庁という仕事の線路には終点がある。だから別の線路も必要だと助言を受けた。これまで県庁の仕事と並行して、いくつかの趣味の線路を走り続けてきた。だが、年齢を重ねるにつれ、前進することが難しくなるものもある。還暦を過ぎ、これからいかに精神の輝きと情熱を維持しながら、どんな人生の線路を駆け抜けていくか。考えながら綴ったエッセイ。
ISBN:978-4-286-26579-7
定価:550円 (本体 500円)
発刊日:2025/06/15
なが〜い、ひとり言
青山幸紀
貧しくて制服が買えず、進学もできなかった少女時代、働きながら専門学校に行き、バンドも組んで多忙を極めた二十代、一度結婚に失敗したものの、外国人の夫に出会い子供にも恵まれた三十代、しかし……。現在は、連れ合いと猫と珈琲を飲みながら、穏やかな日々を暮らしているが、ここに至るまでには紆余曲折がありすぎた。それでも軽口をたたきながら前向きに進んできた女性の半生記。
ISBN:978-4-286-26549-0
定価:660円 (本体 600円)
発刊日:2025/06/15
1970年代、韓国に嫁いで 波のまにまに
如泉
異国に嫁ぎ、波乱万丈な人生を前向きに送ってきた女性の半生。1974年に韓国に嫁いだ著者は、日本とは違う生活、慣習、価値観、不慣れな韓国語を乗り越え、子育て、姑や夫の弟妹たちとの付き合いをしていく。夫の黎明期のコンピュータ産業への転職、そして起業と失敗。がんの手術。長男との帰国とその後の生活。これは当時の韓国の生活の記録の書でもある。
ISBN:978-4-286-26546-9
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2025/06/15
ここに辿り着くまで
阿部こゆみ
《母ちゃんに褒めてもらいたくて、私は一生懸命生きてきたような気がしています。でももう少し、私は生きてゆかないといけないんですよね。なかなか大変な人生となりましたが、今やっと、自分を振り返る時間ができています》清く正しく生きたいと願ってきたけれど、なかなか思い通りにいかない。クローン病を患いながらも懸命に生きる娘からの人生報告。
ISBN:978-4-286-24964-3
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2025/06/15
電子版あり
天使の遺言
竜樹諒
漫画家生活最後の記念に出版した『私が見た未来』が、20年以上の時を経て世間の注目を浴びることとなった。それは、本の表紙に「大災害は2011年3月」と書いたから。ピタリと予言したことで、作者たつき諒はカリスマ的な有名人となり、ニセモノまで現れる事態に──。「真実を残したい」という思いから自伝の出版を決意した作者が、生い立ちから目に見えない体験まで誠実に綴った記念碑的一冊。
ISBN:978-4-286-26254-3
定価:1,650円 (本体 1,500円)
発刊日:2025/06/15
影に逢いたい
鷹森美影
幼少期から危険な目にあった時、誰かの悪意に打ちひしがれそうな時、気持ちが落ち込んで立ち直れそうもない時、「影」と共に歩んだ私の半生の記録。いつも私に寄り添い、助けてくれた貴方に、感謝を込めて「ありがとう」と。「幼い頃あった少年は影だったのかもしれないと思うこの頃。……この心は私のものなのか影のものなのか。」(本文より)
ISBN:978-4-286-26668-8
定価:770円 (本体 700円)
発刊日:2025/06/01